政府開発援助
令和5年3月15日
概要・申請手続き
日本政府は、開発途上国の多様なニーズに応えるために企画された開発プロジェクトに対して資金援助を行っています。草の根・人間の安全保障無償資金協力として知られるこの制度は、非政府団体(NGO)や地方自治体等の組織が提案するプロジェクトを支援するものです。草の根・人間の安全保障無償資金協力は、草の根レベルの開発プロジェクトに柔軟かつタイムリーな支援を行って大変好評を博しています。
実施済みのプロジェクト
実施中のプロジェクト
カーボフリオ障害者支援施設移転建設計画供与式の開催「サンタ・テレザ慈善病院改修・拡大計画」- 供与式の開催
活用事例集
当館では、草の根・人間の安全保障無償資金協力で支援を受けた団体に対して、支援を実施してから2年後を目途にフォローアップを行っています。そのうち、支援を特に有効活用している参考事例を掲載いたします。皆様にとって、支援結果のイメージにつながればと思います。
- 【事例7】病院スタッフに、利用者に、安全と信頼をもたらした -「医療環境(ミナス州パトロシニオ市)整備」のその後-(PDF)
(569KB)
- 【事例6】 コミュニティーの問題にも対応する教育施設 -「教育施設(ミナス州カラチンガ市)整備」のその後-(PDF)
(580KB)
- 【事例5】 日本の医療機材が、10年間救ってきた小さな命 -ヴィソーザ市サン・セバスチャン病院新生児集中治療室のその後-(PDF)
(566KB)
- 【事例4】 助け合いの心を教えながら、専門分野の技術を磨く ― 「職業訓練所(ミナス州ベロオリゾンテ市)増改築」のその後―
- 【事例3】 環境を大切にし、雇用も促進する ― 「資源ゴミ回収(ミナス州ラブラス市)強化」のその後―
- 【事例2】 美しい景色の中で、「楽しくすごす」をコンセプトに - 「老人ホーム(ミナス州クルシランジア市)改修」のその後-
- 【事例1】 供与時にはなかった、スロープ、観客スタンド -「心身障害者施設(ミナス州イタウナ市)整備」のその後-