ブラジル大通り(Av.Brasil)における強盗殺人(車両強盗)事件の連続発生

令和4年10月27日
10月25日(火)午後11時ころ、マレー(Mare)地区(スラム街)付近のブラジル大通りにおいて車両強盗が発生し、被害者である非番の警察官が死亡しました。また、翌26日(水)午前5時30分ころにも、同地区周辺でトラックを狙った強盗事件が発生し、10数発の銃撃を受けたトラック運転手が死亡しました。
 
【当館から】
 ・ブラジル大通り等の幹線道路も、深夜・早朝は交通量が少なくなり、車両強盗の危険が高まることから、できるだけ通行は避けて下さい。
・特に車両強盗の場合、犯人が銃器を所持している可能性が極めて高いため、抵抗したり、相手に反撃するという誤解を与えるような行動を取ることは、命の危険に直結します。
・万が一、強盗被害に遭った場合には、決して抵抗せず素直に犯人の要求に従って下さい。