レブロン地区における連続車両強盗事件の発生

　9月29日（木）から10月2日（日）にかけて、リオ市レブロン地区において、車両強盗が連続発生しました。
　発生時間帯は、午後10時30分～午後11時30分頃であり、主な発生場所は、ジェネラル・サン・マルチン大通り（Av. General San Martin）とジョアン・リラ通り（R. Joao Lira）の交差点付近です。
　犯人達はけん銃で武装し、車両のほか、所持品も奪っています。
　今回標的となった車種は、トヨタ・カローラとジープ・レネゲード等でした。
 
【当館から】
　・統計上、イパネマ・レブロン地区で発生する車両強盗は、毎月平均5、6件程度ですが、決して無警戒にいられる状況ではありません。
　・夜間は特に、強盗等の凶悪犯罪の被害に遭うリスクが高いことから、十分に警戒して下さい。
　・万が一、強盗被害に遭った場合には、決して抵抗せず素直に犯人の要求に従って下さい。