令和4年度在外公館長表彰の実施(淀川三男氏、キミオ・ニッタ氏、ノエミ・カサハラ・カタヤマ氏)

令和4年9月5日


8月31日、淀川三男リオデジャネイロ日系協会諮問委員(元会長)、キミオ・ニッタ同協会諮問委員(元会長)、ノエミ・カサハラ・カタヤマ同協会婦人部長に対する在外公館長表彰を実施いたしました。
淀川様はリオデジャネイロ日系協会会長やリオ移民100周年記念行事実行委員会副会長等の要職を歴任し、日本語教育や当地日系社会の発展に寄与されました。
ニッタ様はリオデジャネイロ日系協会では会長をはじめ文化部長、スポーツ部長、医療部長、日本語モデル校校長等の要職を歴任し、また、医療に関する講演を多く実施する等、日系協会関係者の健康増進を図り、医療・福祉面で貢献を果たしてこられました。
カタヤマ様はリオデジャネイロ日系協会社会部長を務め、現在は同協会婦人部長として同協会の様々な活動を支えておられます。また、生け花の講師も務めており、生け花を通じた日本文化の普及に大きく貢献されています。
淀川様、ニッタ様、カタヤマ様のこれまでの当地日系社会におけるご尽力に対して、心からの敬意と感謝の念を表すると共に、今後益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。