フラメンゴ地区における強姦未遂事件の発生
令和4年8月17日
8月13日(土)午後8時ころ、リオ市フラメンゴ地区ビスコンデ・デ・クルゼイロ通り(Rua Visconde de Cruzeiro)において、女性被害の強姦未遂事件が発生しました。
被害女性が、マルケス・デ・アブランテス通り(Rua Marques de Abrantes)を犬を連れて散歩していたところ、犯人に上記通りに引きずり込まれましたが、付近にいた民間警備員が被害者の叫び声に気づき駆け付けたため、犯人はその場から逃走しました。
その後、付近を検索中の警察官が犯人を発見し逮捕しましたが、犯人が所持していたバッグの中からは凶器となるハサミ2本が発見されました。
【当館から】
・リオでは、殺人・強盗等の犯罪報道が目につきますが、強姦事件もリオ州全体で年間約5,000件(イパネマ・レブロン地区でも年間約30件)発生しています。
・夜間・早朝の暗い時間帯は、強盗等のリスクのみならず、性犯罪の被害に遭うリスクも高まることから、特に女性一人が徒歩で移動することは避けて下さい。
被害女性が、マルケス・デ・アブランテス通り(Rua Marques de Abrantes)を犬を連れて散歩していたところ、犯人に上記通りに引きずり込まれましたが、付近にいた民間警備員が被害者の叫び声に気づき駆け付けたため、犯人はその場から逃走しました。
その後、付近を検索中の警察官が犯人を発見し逮捕しましたが、犯人が所持していたバッグの中からは凶器となるハサミ2本が発見されました。
【当館から】
・リオでは、殺人・強盗等の犯罪報道が目につきますが、強姦事件もリオ州全体で年間約5,000件(イパネマ・レブロン地区でも年間約30件)発生しています。
・夜間・早朝の暗い時間帯は、強盗等のリスクのみならず、性犯罪の被害に遭うリスクも高まることから、特に女性一人が徒歩で移動することは避けて下さい。