レブロン地区における銃撃戦の発生

令和4年7月11日
7月10日(日)未明、リオ市レブロン地区フンベルト・デ・カンポス通り(Rua Humberto de Campos)とボルゲス・デ・メデイロス大通り(Avenida Borges de Medeiros)の交差点付近で、ライフル等を使用した銃撃戦が発生しました。
 今回の銃撃戦は強盗事件が発端で、抵抗したことにより銃撃戦に発展したとの情報もあります。
 この銃撃戦による負傷者は報告されていません。
 
【当館から】
 ・発生場所は、ショッピング・レブロン北西角付近ですが、同所にはクルザーダ・サン・セバスチャン(Cruzada Sao Sebastiao)というファベーラが存在します。
 ・同ファベーラは、過去には警察による作戦も行われた場所であり、できるだけフンベルト・デ・カンポス通りを通行することは避けて下さい。
 ・万が一、付近で銃声が聞こえた場合には、即時にその場で出来る限り身を低く屈めて下さい。その上で、銃撃戦が発生している方向を把握するように努め、コンクリート壁等のしっかりとした建造物の陰に避難して下さい。