リオ市による社会的隔離措置の緩和(マスク着用義務の緩和)
令和3年10月29日
◎10月28日、リオ州は州内自治体におけるマスク着用義務の緩和に関する保健局決議を発表し、それに伴いリオ市における社会的隔離措置の緩和が同日より有効となりました。
◎リオ州の決議及び同市の社会的隔離措置の概要は以下の通りです。
1 リオ州保健局による決議
●人が密集していない屋外でのマスク着用義務に関し、以下の2つの条件の下、各自治体の権限で緩和することを認めました。
(1)12歳以上の人口の75%及び/又は全ての人口の65%がワクチン接種を完了していること。
(2)週次で作成される感染リスクマップにおいて、その危険度が「中」・「低」・「非常に低い」に分類される指標を記録していること。
●感染状況が悪化し、右の感染リスクマップにおいて、その危険度が「非常に高い」・「高」に分類された場合には、屋外でのマスク着用が再び義務づけられます。
2 リオ市の社会的隔離措置の緩和
【今回緩和された事項】
●人が密集していない屋外でのマスク着用義務の解除
●ナイトクラブ、ダンスホール等の営業(収容率に制限有り)
●公的及び私的な場でのイベントやパーティーの開催(収容率に制限有り)
【引き続き義務づけられる事項】
●屋内及び公共交通機関でのマスクの着用
【引き続き許可される事項】
●バー、軽食店、レストラン等の営業。
●博物館、美術館、図書館、映画館、劇場、ショーハウス、公会堂等の営業。
●その他のサービス提供を伴う活動。
●十分な感染症対策の実施を条件としたジム、トレーニングセンター等の営業。
●密にならないことを条件とした、ビーチの集団での利用。
●食料品販売店
●医療機関
●動物関連サービス(獣医、ペットショップ等)
●建築関連サービス
●銀行、不動産、郵便産業
●青空市場
●雑誌販売店(アルコール販売は禁止)
●ガソリンスタンド
●自動車修理産業
●ホテル
●公共交通機関
●コールセンター
●葬儀店
●洗濯店
◎リオ州の決議及び同市の社会的隔離措置の概要は以下の通りです。
1 リオ州保健局による決議
●人が密集していない屋外でのマスク着用義務に関し、以下の2つの条件の下、各自治体の権限で緩和することを認めました。
(1)12歳以上の人口の75%及び/又は全ての人口の65%がワクチン接種を完了していること。
(2)週次で作成される感染リスクマップにおいて、その危険度が「中」・「低」・「非常に低い」に分類される指標を記録していること。
●感染状況が悪化し、右の感染リスクマップにおいて、その危険度が「非常に高い」・「高」に分類された場合には、屋外でのマスク着用が再び義務づけられます。
2 リオ市の社会的隔離措置の緩和
【今回緩和された事項】
●人が密集していない屋外でのマスク着用義務の解除
●ナイトクラブ、ダンスホール等の営業(収容率に制限有り)
●公的及び私的な場でのイベントやパーティーの開催(収容率に制限有り)
【引き続き義務づけられる事項】
●屋内及び公共交通機関でのマスクの着用
【引き続き許可される事項】
●バー、軽食店、レストラン等の営業。
●博物館、美術館、図書館、映画館、劇場、ショーハウス、公会堂等の営業。
●その他のサービス提供を伴う活動。
●十分な感染症対策の実施を条件としたジム、トレーニングセンター等の営業。
●密にならないことを条件とした、ビーチの集団での利用。
●食料品販売店
●医療機関
●動物関連サービス(獣医、ペットショップ等)
●建築関連サービス
●銀行、不動産、郵便産業
●青空市場
●雑誌販売店(アルコール販売は禁止)
●ガソリンスタンド
●自動車修理産業
●ホテル
●公共交通機関
●コールセンター
●葬儀店
●洗濯店