リオ市による社会的隔離措置の緩和

令和3年9月17日
◎9月17日、リオ市官報上にて、同市における社会的隔離措置の緩和(9月21日から有効)について記載されているところ、概要以下の通りです。

【今回緩和された事項】
●屋外でのイベント及び試合での観客の動員
(500人を定員とし、観客はワクチン接種を完了していることが条件とされる。なお、60歳以上は追加接種を完了して14日間、15歳から59歳はワクチン接種を完了して14日間を経過している必要がある。)
 
【禁止される事項】
●ナイトクラブ、ダンスホール等の営業(市内人口の65%がワクチン接種を完了した際には、50%の収容率で営業再開が許可される)。
●公的及び私的な場でのイベントやパーティーの開催(リオ市より許可されたものを除く)。
 
【引き続き許可される事項】
●バー、軽食店、レストラン等の営業。
●博物館、美術館、図書館、映画館、劇場、ショーハウス、公会堂等の営業。
●その他のサービス提供を伴う活動。
●十分な感染症対策の実施を条件としたジム、トレーニングセンター等の営業。
●密にならないことを条件とした、ビーチの集団での利用。
●食料品販売店
●医療機関
●動物関連サービス(獣医、ペットショップ等)
●建築関連サービス
●銀行、不動産、郵便産業
●青空市場
●雑誌販売店(アルコール販売は禁止)
●ガソリンスタンド
●自動車修理産業
●ホテル
●公共交通機関
●コールセンター
●葬儀店
●洗濯店