海外在留邦人等の一時帰国時の新型コロナ・ワクチン接種事業(AZ製ワクチンの接種開始等)

2021/8/13

◎アストラゼネカ(AZ)製ワクチンの日本国内使用が認められたことを受け、海外在留邦人等向けワクチン接種事業においても、今月25日から、条件を満たす希望者に対し、AZ製ワクチンの接種を行います。
◎本事業によるファイザー製ワクチンの2回目のみの接種(1回目は居住地で接種)や、異なるメーカーのワクチン接種に関する取扱いが公表されました。
◎本事業の詳細は以下の外務省ホームページを御覧ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html
 
1 AZ製ワクチンの接種開始
(1)本事業の対象者のうち、以下ア又はイの条件を満たす方は、成田空港及び羽田空港において、AZ製ワクチンの接種が可能となります。 
ア 既に居住地でAZ製ワクチンを1回接種している方で、居住地で2回目の接種を受けることに懸念等がある方(既にAZ製ワクチンの1回目接種を終え、必要な接種間隔(以下4参照)を満たしていることを示す書類の提示が必要)
イ アレルギー等により、mRNAワクチン(ファイザー製ワクチン)を接種できない方で、居住地でワクチン接種を受けることに懸念等がある方
(2)本事業でAZ製ワクチンの接種を希望する方は、8月18日(水)正午(日本時間)以降、以下の特設サイトを通じて事前に接種予約をする必要があります。
https://mar.s-kantan.jp/mofa-v-u/
 
2 ファイザー製ワクチンの2回目のみの接種開始
本事業の対象者のうち、既に居住地でファイザー製ワクチンを1回接種しており、居住地で2回目の接種を受けることに懸念等を有する場合、本事業でファイザー製ワクチンの2回目接種のみを受けることが可能となります(既にファイザー製ワクチンの1回目接種を終え、必要な接種間隔(以下4参照)を満たしていることを示す書類の提示が必要)。
 
3 異なるメーカーのワクチン接種
1回目と2回目で異なるメーカーのワクチンを接種したときの有効性や安全性については、現在、世界的に科学的知見の収集が進められているところです。
居住地において日本で薬事承認されていないワクチンを1回接種済みであるなどの理由により、本事業で2回目に異なるメーカーのワクチン接種を希望する場合には、居住地の感染状況等を踏まえ、ご自身の判断により医師と御相談の上で接種していただくことになります。
予診の結果、異なるメーカーのワクチン接種が認められないケースもあります。
なお、居住地でファイザー製又はAZ製ワクチンを1回接種済みである方は、特段の事情がない限り、本事業での2回目の接種も同一メーカーのワクチンを接種していただくことになります。
 
4 ワクチン接種の間隔
(1)ファイザー製ワクチンは、標準的には3週間の間隔をあけて2回目接種を受けることになっています。1回目の接種から3週間を超えた場合、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。
(2)AZ製ワクチンは1回目の接種から4週間から12週間後に2回目を接種することになっています。ただし、最大限の効果を得るためには、8週以上の間隔をおいて接種することが望ましいとされています。