ジャルジン・ボタニコ地区における路上強盗未遂事件の発生(11月29日)
令和2年11月30日
11月29日(日)午後、リオ市南部ジャルジン・ボタニコ地区のJockey Club Brasileiroに面したレストラン「Rubaiyat」前路上において、拳銃使用の強盗未遂事件が発生しました。同レストラン前のジャルジン・ボタニコ大通りに路上駐車した車両助手席に乗っていた女性に対し、バイクに乗った犯人1人が近付き、拳銃を示して金品を奪おうとしましたが、車両付近にいた夫(警察官)が犯行に気づき拳銃を発砲したため犯人との間で銃撃戦となりました。犯人はその場から逃走しましたが、幸い双方に怪我はありませんでした。
【当館から】
高級レストラン等は、店内に警備員を配置しているため、店内で強盗事件が発生することは希ですが、レストラン利用前後の客を狙った犯行には注意が必要です。
駐車する場合には、付近に不審者がいないか良く確認した上で、出来る限り出入口付近に駐車し、速やかに店内に入るようにして下さい。
また、危険な状況に陥ってしまった場合には、決して抵抗せず、素直に相手の要求に従ってください。抵抗や逃走、暴言を吐いたがために、発砲されたり、刺されたりして、これまで多くの方が命を落とされています。
【当館から】
高級レストラン等は、店内に警備員を配置しているため、店内で強盗事件が発生することは希ですが、レストラン利用前後の客を狙った犯行には注意が必要です。
駐車する場合には、付近に不審者がいないか良く確認した上で、出来る限り出入口付近に駐車し、速やかに店内に入るようにして下さい。
また、危険な状況に陥ってしまった場合には、決して抵抗せず、素直に相手の要求に従ってください。抵抗や逃走、暴言を吐いたがために、発砲されたり、刺されたりして、これまで多くの方が命を落とされています。