「アルピノポリス慈善病院マンモグラフィ機器整備計画」

令和元年5月29日
供与式の開催
 
 在リオデジャネイロ日本国総領事館及びアルピノポリス慈善病院(Irmandade Santa Casa de Misericórdia de Alpinópolis)は、日本政府が支援したマンモグラフィ機器の整備が完了したことから、2019年5月24日に供与式を実施しました。同機器の整備費用(188,000レアル(約51,506米ドル相当))は、「草の根・人間の安全保障無償資金協力」として日本政府から供与されたものです。
 
供与式には、星野芳隆在リオデジャネイロ日本国総領事、アマウリ・ジアス・アルピノポリス慈善病院院長、ガブリエル・ドス・サントス・フィーリョ・アルピノポリス市長、メイザ・マルケス・オリベイラ・ブラジレイロ・アルピノポリス市保険局長、同病院医師・看護師及び利用者など約40名が出席し、盛大に行われました。
 
ジアス院長の挨拶   星野総領事の挨拶
 
 
供与式の様子   除幕式後の記念写真
 
名誉市民の贈呈を受ける本官   アルピノポリス慈善病院関係者との記念写真
 
カンペストレ慈善病院に新規に整備された医療機器
【マンモグラフィ機器】