アリタ元伯産業財産権庁長官への叙勲
平成30年12月3日
11月23日(金)、リオ総領事公邸において、ヒサオ・アリタ元伯産業財産権庁(INPI)長官への叙勲の伝達式を実施しました。
アリタ氏は、1979年から1985年にINPI商標局長、1992年から1993年に同長官を務め、在任中には、日本企業の知的財産の保護及びブラジルの知的財産制度の国際化に尽力し、退官後はサンパウロの二宮正人法律事務所のパートナー弁護士として、日伯の知的財産分野の関係者との交流を図られています。同氏のこうした功績が認められ、平成30年秋の外国人叙勲において旭日中綬章の受章となりました。
伝達式には、アリタ氏本人、ご家族、ご友人に加え、マイアINPI副長官及び二宮正人教授が出席され、皆でその功績を称えました。アリタ氏からは、このような立派な勲章の受章は光栄であり、長い間ブラジルで苦労した亡き父親、いつも支えてくれる家族及び友人に対する感謝が述べられました。
アリタ氏は、1979年から1985年にINPI商標局長、1992年から1993年に同長官を務め、在任中には、日本企業の知的財産の保護及びブラジルの知的財産制度の国際化に尽力し、退官後はサンパウロの二宮正人法律事務所のパートナー弁護士として、日伯の知的財産分野の関係者との交流を図られています。同氏のこうした功績が認められ、平成30年秋の外国人叙勲において旭日中綬章の受章となりました。
伝達式には、アリタ氏本人、ご家族、ご友人に加え、マイアINPI副長官及び二宮正人教授が出席され、皆でその功績を称えました。アリタ氏からは、このような立派な勲章の受章は光栄であり、長い間ブラジルで苦労した亡き父親、いつも支えてくれる家族及び友人に対する感謝が述べられました。
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