ペトロポリス市主催JICA GIDESプロジェクト修了セミナーへの参加

10月30日(月)、星野総領事は、ペトロポリス市で開催されたJICAのGIDES(統合自然災害リスク管理国家戦略強化)プロジェクト修了セミナーに参加しました。
 JICAのGIDESプロジェクトは、自然災害大国の日本で発達した防災システムをブラジルで普及・実践すべく、平成25年から4年間実施されたものであり、ペトロポリス市は、同プロジェクトのパイロット市として、災害リスク評価マニュアル等の作成支援を受けました。
 本セミナーは、4年間に及ぶ同プロジェクトの成果を関係者で共有し、今後の同市における防災対策に活かすために開催されたもので、同プロジェクトのために来伯した成戸JICA長期専門家及び市川JICA短期専門家も参加しました。 ペトロポリス市からはペトロポリス市ベルナルド・ロッシ市長、アルバノ・バチスタ副市長、パウロ・イゴール・カレーリ市議会議長、パウロ・へナート・ヴァス大佐防災局長、防災局ユリ・ガリン専門地質学者、国家自然災害モニタリング・警報センターリオデジャネイロ州支部(CEMADEN-RJ)ホドリゴ・ウェルナー・ダ・シルバ所長、ペトロポリス日系協会安見清会長が参加しました。 
日本政府としては、同プロジェクトにより導入された日本の防災ノウハウが、ブラジルに普及し、今後の自然災害対策に貢献することを期待します。
なお、ペトロポリス防災局は現在も、11月7日に同市郊外で発生した大規模陥没事故の対応にあたっています。 

 
修了式セミナーの様子
 
ロッシ市長と開会式の様子   挨拶をする本官
 
参列者と開会式の様子   ヴァス防災局長との記念写真
 
表彰を受ける成戸JICA 長期専門家   日本の歌を披露するコーラスグループ