在リオデジャネイロ日本国総領事館とNGO「ガストロモチーバ」との共催イベント

9月14日、在リオデジャネイロ日本国総領事館はNGO「ガストロモチーバ」との共催により、リオデジャネイロ市ラパ地区にある「レフェットリオ・ガストロモチーバ」にて、日本食普及の親善大使である小池信也氏及び著名パティシエのクリスチーナ・エグチ氏を招き、和食のワークショップ及び和食紹介イベントを開催しました。
 
日中に開催された和食のワークショップでは、同NGOの活動にボランティアとして参加しているUNISUAM大学調理学科の学生に対し、小池シェフが「うまみ」に関する講演を行いました。ブラジルでは馴染みのない人も多い「うまみ」に関する講演ということで、参加した学生たちは興味を示していました。講演の中で、実際に複数のダシを試飲する機会があり、シイタケ、昆布、カツオといった異なる食材から取られたダシの味の違いに驚く様子も見られました。
 
夜に開催された和食紹介のイベントでは、本プロジェクトに参加する路上生活者や失業者等の生活的弱者(招待客)に対して、小池シェフが精進料理の前菜とメインプレート、エグチ・シェフがデザートを提供し、星野総領事の他、当地の日系団体及び日本人ボランティアが料理をサーブしました。多くの招待客にとって精進料理を口にするのは初めてであり、サーブされた料理には高い関心が示され、会場は大盛況となりました。
 
なお、キッコーマン・ブラジル有限会社及びJFC Brasilより今回のイベントで使った醤油及び日本米を提供していただきました。


 
 
ワークショップの様子 小池シェフとワークショップの参加者  
   
レフェットリオ・ガストロモチーバ創設者デーヴィッド・エルツ及び在リオ日本国総領事館 星野総領事   夕食を楽しむ招待客  
   
小池シェフが調理したメインディッシュ   クリスチーナ・エグチシェフが用意したデザート  
   
ボランティアとシェフの集合写真   キッコーマン・ブラジル有限会社及びJFC Brasil より提供いただいた食材