2012年1月26日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
セントロ地区におけるビル倒壊事故
1.概要
1月25日20時過ぎ,セントロ地区マヌエル・ジ・カルバーリョ通りとトレーゼ・ジ・マイオ通り交差点(市立劇場の裏手)にある商業ビル3棟が倒壊し,複数の死傷者及び行方不明者が発生しました。
現在のところ,ビル倒壊の原因は不明です。
2.総領事館から
現場付近は現在も封鎖中ですが,近隣ビル倒壊の恐れもあり大変危険ですので,近づかないようご注意下さい。
2012年1月6日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
大雨の際の注意事項について
夏になり大雨が降りやすくなっています。当地では降雨による災害が起きやすく、特に注意が必要です。
1.土砂崩れ
急峻な地形の当地では、降雨が続くと土砂崩れの危険性が高まります。通勤や買い物などの日常生活の経路に危険箇所はないか確認してみてください。
2.道路の冠水
道路環境が悪い当地では、大雨で水没する箇所が多数あります。水没箇所では下水が溢れてマンホールの蓋が外れていたり、道路が陥没していることがしばしばあり、安易に通行すると思わぬ大事故に繋がることがあります。冠水している場所はできる限り通行せず、迂回するなどの対処をしてください。また、どうしても通る必要がある場合には、十分に安全確認をしてください。
なお、ラゴア周辺の道路とセントロのプレジデンチ・ヴァルガス大通り周辺は特に水没しやすいので、雨天の外出時には注意してください。
2012年1月6日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
セントロ地区における邦人被害の強盗、ひったくりの続発
1.12月25日(日)午後1時頃、男性旅行者2名がセントロ地区のリオ・ブランコ大通りを歩いていたところ、ナイフを所持した男3人組が現れ、現金やカメラ、携帯電話等在中のリュックサックを両名から強奪しました。
2.1月1日(日)午後2時頃、女性旅行者2名がセントロ地区のアルミランテ・バホーゾ大通りを歩いていたところ、1名が路上生活者風の男にカメラをひったくられました。
さらにその直後、もう1名の女性が、別の路上生活者風の男に財布やカメラ、携帯電話在中のバッグをひったくられました。
総領事館から
週末や夜間のセントロ地区は人気がなく治安が悪いため、むやみに近寄らないよう常々注意喚起しているところですが、年末年始の観光シーズンにコパカバーナやその周辺で宿泊できなかった観光客がセントロ地区に滞在して被害に遭った模様です。
いずれも白昼で、複数で行動していましたが被害に遭っています。
セントロ地区に限らず、南部の一部地区を除くリオ市の大半のエリアは治安に問題がありますので、不慣れな土地には不用意に立ち入らないよう注意して下さい。
リオ州の治安情報36号2011年12月16日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
年末年始のイベントにおける注意喚起
年末年始にはイベント等で、人混みに行く機会が多くなると思いますが、コパカバーナ等で行われる年越しイベントでは、例年スリが多発していますので、注意が必要です。以下の注意事項を参考に被害の防止に努めて下さい。
リオ州の治安情報35号
2011年12月16日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
サッカートーナメントに伴う銃撃戦等の発生
12月4日(日)午後、リオデジャネイロ市ボンスセッソ地区アヴェニーダ・ブラジル
大通りにおいて、フラメンゴのファンとヴァスコ・ダ・ガマのファンが衝突し、銃撃戦が
発生しました。周囲一帯はパニックに陥り、同大通りは数時間にわたって通行止めになり
ました。
地元警察の調べによれば、3人が銃弾を受けて負傷しましたが、命に別状はありません。
本件における逮捕者はいません。
現場付近の病院には、本件に関連する投石による負傷者で、さらに3人が搬送されまし
た。
また、試合が開催されたジョアン・アヴェランジ・オリンピックスタジアム(通称エン
ジェニャオン・スタジアム)付近では、試合後にヴァスコファンの出口で待ちかまえてい
たフラメンゴ応援団が警官隊めがけて爆弾を投げつけ、現場の道路は通行止めになりまし
た。同スタジアムの別の出口では、手製爆弾をリュックサックに隠匿所持していた16歳
の少年が警察に逮捕されました。
スタジアム周辺の混乱を鎮圧するために警察は催涙ガスを使用し、負傷者はなかったと
発表しています。
総領事館から
リオ州の治安情報34号
2011年12月2日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
銀行出待ち強盗の発生
11月30日(水)午後2時頃、ボタフォゴのアルゼンチンビル1階にあるイタウ銀行で、男性が現金15,000レアルを下ろした後、ビル前の大通りで友人とともにタク シーに乗ろうとしたところ、オートバイ乗車の2人組の賊が現れ、男性の鞄をひったくろうとしました。男性が鞄を放さず抵抗したところ、賊は男性の腹部に発砲し、鞄を強奪して逃走しました。
管轄の警察署によれば、同地区では最近、出待ち強盗が多発しているそうです。
最近の出待ち強盗の特徴は以下のとおりです。
・場所を問わず多発傾向であり、犯行は組織化している。
・犯人グループは銀行内の様子を見る役と銀行外の実行役を分担している。
・最近は銀行を出てからすぐに襲撃せず、やや離れた場所で襲う傾向にあるため、被害者が銀行を出るときに注意しても、その時点では不審者に気づくことが難しい。
・いずれの銀行でも警備員を配置しており、銀行内では携帯電話の使用を禁止しているが、見張り役が標的に続いて銀行を出てから実行役に連絡できるので、抑止効果は上がっていない。
総領事館から
・銀行に行く際は周囲(特に銀行内)に不審な挙動の人物がいないか注意して下さい。
・意図的に自分に続いて銀行を出てくるような人物はいないか注意して下さい。
・銀行を出た後、少しでも不審に感じることがあれば、大きい商店等に入り、可能であれば、別の出入り口から出るようにして下さい。
リオ州の治安情報33号
2011年12月2日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
タクシーにおける恐喝被害
11月25日(金)正午頃、邦人がプライア・ド・フラメンゴ大通りのタクシー乗り場からサントス・ドゥモン空港にタクシーで行った際、料金が14レアルだったため、10レアルと5レアル札各1枚を渡したところ、運転手は10レアルと2レアル札をすり替え、「7レアルしかない」と主張しました。しばし押し問答になりましたが、被害者がトラブルを避けるため、7レアル札の返還を受けた後で20レアル札1枚を渡したところ、運転手は20レアル札を10レアル札とすり替え「4レアル足りない」と主張しました。
被害者が再度不服を申し立てると、運転手は手を懐に入れ、手をピストルの形にして威嚇したので、気味が悪くなり、タクシーのドアを開けて逃げようとしたところ、ドアが ロックされていたため、財布にあった小銭を全部渡して「これ以上ない」と示すと、運転手はドアロックを解除し、被害者が車から降りると猛スピードで逃走しました。
本件のタクシーは車体に会社名や番号の表示がなく、個人タクシーまたはもぐりのタクシーだった模様です。
総領事館から
・タクシーに乗る際は信頼できる会社を選び、乗車前に車内を一見して、ダッシュボードに運転手の名札が表示されていないようなタクシーは、やり過ごして別のタクシーに乗るようにして下さい。
・タクシーで不当な高額を請求されたり、詐欺的行為に遭った場合には、必要以上に相手を興奮させないよう注意し、原則的には、相手の要求に従うようにして下さい。
2011年11月9日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
ホシーニャ・ヴィジガウの麻薬密売組織摘発作戦について
今週末にホシーニャ・ヴィジガウ両スラム街において、麻薬密売組織摘発作戦が行われる模様です。
既に、警察が両スラム街周辺で検問を行っています。
摘発作戦では、銃撃戦の発生や犯人の逃走に伴う混乱の発生が予想されますので、週末にガヴェアのトンネルを利用する方やアウトレブロンなど同エリア周辺に行かれる予定の方は、最新の情報収集に努め、状況によっては予定を変更するなど十分に注意して下さい。
なお、コンプレクソ・ダ・マレー地区は、ホシーニャ・ヴィジガウと同系統の組織が支配しているため、今回の作戦で逃走した密売人が同地区に向かうとの観測がありますので、リーニャ・ヴェルメーリャの利用にも注意が必要です。国際空港に行かれる場合も、十分に注意して下さい。
2011年10月10日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
フラメンゴ地区で発生した銀行出待ち強盗事件
10月4日(火)午後12時45分頃、プライア・ド・フラメンゴ大通りのサンタンデール銀行出口において、同銀行で現金を下ろした女性に男がけん銃を突きつけ現金を強奪し、自転車で逃走しました。
なお、同銀行では、先月にも出待ち強盗が発生しています。
先月の事件では、女性1名が会社の資金3万レアルを出金して、銀行前路上に駐車していた車に乗ったところ、男2名が車に入り込んでけん銃で女性を脅し、現金を強奪し、オートバイに2人乗りで逃走しました。
総領事館から
銀行で現金を下ろす際には、以下の点に注意して下さい。
銀行には、出来る限り一人では行かないようにして下さい。
特に、セントロ地区の銀行に行く際は注意して下さい。
銀行内にこちらの様子を窺いながら携帯電話で話をしているような不審人物がいないか。
外で待ち伏せをしているような不審人物がいないか。
万が一、不審人物がいた場合は、銀行の警備員に安全確認を依頼して下さい。
2011年9月29日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
コパカバーナにおける観光客被害の強盗事件の発生について
19日(月)午前6時30分頃、コパカバーナ海岸で観光客被害の強盗が発生しました。
被害者が肩にカメラを提げて砂浜を散歩していたところ、3人以上の若者のグループが現れ、そのうちの1人の黒人が近づいて、カメラを渡すよう要求しました。
被害者が拒絶すると、男は被害者を殴り倒し、カメラを奪って立ち去りました。
コパカバーナのビーチでは、依然として強盗や窃盗が頻発していますので、以下の点に注意してください。
・早朝、夜間は砂浜に立ち入らない
・ひとり歩きは避け、人気のない場所に行かない
・簡素な服装を心がけ、目立つカメラやバッグを持ち歩かない
・写真撮影をする場合は、小型のカメラをポケットに入れて持ち運ぶ
・撮影時以外はカメラを出さず、周囲の安全を確認したうえで素早く撮影する
・財布を持ち歩かず、最低限の現金だけをポケットに入れて持ち歩く
・身分証は写しを携帯する
・強盗に襲われた場合は抵抗せず、冷静に対応する
・ビーチに所持品を置き去りにしない
リオ州の治安情報29号
2011年9月16日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
フラメンゴにおける強盗事件の発生について
9日(金)午後8時30分頃、フラメンゴ地区オズワルド・クルス通りで強盗が発生しました。
犯人3名は事件現場路上で通行人を襲った後に、その時ちょうど日本企業駐在員を自宅に送り届けたブラジル人運転手に近づき、車を奪おうとしました。
付近にいたタクシー運転手らが察知して大声で警告を発したため、付近に居合わせた警察官が駆けつけ、犯人3名は逮捕されたので、運転手は被害を免れました。
犯人のうち1名は拳銃を持っていましたが、発砲はありませんでした。
本件は日本人を標的にした事件ではなく、偶然、日本企業の車を奪おうとしたものと見られていますが、現場は多数の邦人が居住するエリアで、今回の事件でも一つ間違えば企業駐在員も事件に巻き込まれかねないところでした。
リオ市南部の日本人居住エリアでも、依然として強盗が多発しています。車から乗り降りする際には、付近に不審者がいないか確認するなど、警戒を怠らないようにしてください。
また、不幸にして強盗に遭ってしまった場合には、抵抗せず、相手を刺激しないように、冷静に行動するよう努めてください。
また、犯人と警察の銃撃戦に発展するケースも多いので、身の回りで強盗の発生を察知したら、すぐに安全な場所に避難して流れ弾の被害に遭わないよう注意してください。
リオ州の治安情報28号
2011年9月16日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
キャッシュカードのスキミング被害
最近、在留邦人や旅行者の間でキャッシュカードのスキミング被害が増加しています。
被害を防止するために、以下の点を参考に注意してください。
1.カード情報は銀行のATMで奪われる
銀行のATMを利用する際に、ATMに取り付けられたスキマーでカード情報が奪われます。
2.コパカバーナ、国際空港は危険
観光客や外国人が多いコパカバーナ地区や国際空港の銀行支店やホテル内設置のATMに工作が施されるケースが目立っています。
3.海外(ブラジル国外)発行のキャッシュカードは危険
犯人が狙うのは、主に、海外で発行されたキャッシュカードで、これらのカードを取り扱うことができる外資系銀行に被害が集中しています。
4.故障機が多い支店は避ける
犯人は、工作を仕掛けたATMを多くの人に使わせるために、他のATMに妨害工作
を仕掛けることが多く、銀行のATMコーナーで、故障中のATMが複数あるような
場合は、その銀行支店での現金引きおろしを避けてください。
5.暗証番号を変更する
どうしても、上記のような場所で現金をおろさなければならない場合は、取引後、直
ちに暗証番号を変更してください。カードが偽造される前に暗証番号を変えれば、被
害を防ぐことができる可能性が高まります。
リオ州の治安情報27号
2011年8月17日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
フラメンゴにおける強盗殺人未遂事件の発生について
15日午後9時頃、プライア・ド・フラメンゴ大通りのバス停で女子大生が強盗に拳銃で撃たれ、大怪我を負いました。
現場は総領事館から北方約200メートル、日系企業事務所から北方約50メートルの大通りの歩道上でした。
犯人は車で被害者に近づき、被害者に鞄を渡すよう要求しましたが、被害者が拒否して逃げようとしたところ、背後から発砲しました。
現場付近には警察官がほぼ常駐しており、事件当時も警察官が察知して犯人に向けて発砲しましたが、犯人は逃亡しました。
薬物常習者などは周囲の警備が厳重であっても犯行に及ぶことがあり、普段安全な場所でも油断できません。
もし強盗に遭ってしまった場合には抵抗せず、相手を刺激しないよう、できるだけ冷静に行動してください。
また、犯人と警察の間で銃撃戦に発展するケースも多いので、身の回りで強盗の発生を察知したら、すぐに安全な場所に避難して流れ弾の被害に遭わないよう注意してください。
リオ州の治安情報26号
2011年8月16日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
レブロン、ラゴア地区の治安情勢について
最近、ラゴア地区で路上強盗や自動車強盗が頻発しており、警察との銃撃戦も発生しています。
12日(金)には、レブロン地区のプレヂオ・コンジュント・ダ・サン・セバスチアオン(レブロンショッピングの東側にある集合住宅)において警察が大規模な麻薬密売組織摘発作戦を実行しました。ここは元々、教会が貧困層救済の目的で設立したものですが、結局はスラム化してしまい、現在では主にホシーニャ・スラム街の麻薬密売組織がレブロン、イパネマ地区の薬物密売の拠点として使用していると言われています。
最近ラゴア地区で頻発している路上強盗も、この集合住宅に居住する不良少年らによるものが多いと見られており、湖の南西岸付近で特に路上強盗の発生が目立っています。
14日(日)に警察はレブロンで強盗団メンバー11人を逮捕しましたが、彼らはマンゲイラ・スラム街の住人で、イパネマ、レブロン地区で犯行を重ねていたとのことです。
イパネマ、レブロン、ラゴア地区は比較的治安が良好なエリアですが、ところどころに危険な場所が点在していますので、普段から危険箇所の把握に努め、家族・知人の間で情報を共有するほか、様子がおかしいと感じる場所には立ち入らないなど、常に注意してください。
リオ州の治安情報25号
2011年8月16日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
スキミング被害の発生について
先日、クレジットカードのスキミング被害が発生しました。
被害者は日本からの出張で、滞在中、クレジットカードは銀行で一度使用した以外はホテルの金庫に保管していたそうです。
最近クリチバで検挙されたクレジットカード偽造グループは、銀行のATMに小型のカメラを仕掛けてカード番号と暗証番号撮影をしてカードを偽造していたとのことで、本件も同様の手口の可能性があります。
通常は信頼のおける場所であっても、このような被害が生じる可能性がありますので、ATM利用時も暗証番号を入力する際には手元を隠すなど注意するとともに、利用明細をカード会社のホームページでこまめに確認して、被害の拡大を防ぐなどの対策を取ってください。
リオ州の治安情報24号
2011年8月16日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
バス強盗の多発について
9日午後8時20分頃、セントロ地区プレジデンチ・ヴァルガス大通りのエスタシオ・デ・サー大学前で、拳銃と手榴弾で武装した強盗団がバスに乗り込み、乗客を脅して金品を強奪しようとしました。
サンボドロモ付近で運転手が犯人の隙を見てバスから逃走し、近くの警察官に助けを求めたところ、犯人の1人は警察官に手榴弾を投げつけました。
手榴弾は不発でしたが、犯人は乗客の女性1名を盾にして拳銃を発砲してバスから降り、付近の通行車両を強奪して車の所有者を人質にスラム街に逃げ込みました。
残りの強盗メンバーはそのままバスで逃走を試み、警察とのカーチェイスになりましたが、警察の銃撃により、バスはプラッサ・キンゼ付近で停車し、犯人たちはバスに籠城しました。
その後、到着した特殊部隊の説得に応じて犯人たちは投降しましたが、夜間まだ人通りの多い時間帯の市街地中心部におけるバスジャックで周囲はパニックに陥りました。
今回の騒動では、発砲のほとんどが警察側のものだったため、捜査手法の是非が盛んに報道されていますが、最近、セントロ地区では人通りの多い時間帯の大通りでバス強盗が続いていますので、特に夜間のセントロ以北でのバスの利用は避けてください。
安全情報のお知らせ
2011年8月5日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
ガレオン国際空港における荷物盗難の多発について
報道によれば、今年に入ってガレオン国際空港では荷物の盗難が相次いでおり、本年1月以降で158件(月間平均22件)発生しています。
警察は空港関係者内部に窃盗団が組織されているとの見解を示して捜査していますが、犯人はまだ特定されていません。
国際線到着便でも、出発便でも、国内便の乗り継ぎにおいても被害が発生しており、鞄をこじ開けたり、刃物で切り開く手口のほか、無施錠の鞄から貴重品を抜き取る手口もあります。
鞄を受け取る際に破損に気づいた場合は航空会社に弁済を要求することもできますが、一旦帰宅してから被害に気づいた場合は航空会社に対応を望むことは困難です。
ブラジルの消費者センターは、貴重品を機内に預ける場合は、チェックインの際に内容物の登録をするよう勧めていますが、盗難の危険性が高いものについてはなるべく機内持ち込みにするのが無難です。
リオ州の治安情報23号
2011年8月4日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
コパカバーナ海岸で発生した邦人観光客被害の強盗事件
1.発生日時
7月29日(金)午後10時頃
2.発生場所
リオデジャネイロ市コパカバーナ地区アトランチカ大通りポスト4付近砂浜
(Av.Atlântica,Copacabana)
3.概要
(1)上記日時場所において、邦人観光客2名が砂浜を散策していたところ、ナイフを所持した3人組に襲われました。
(2)観光客の内1名は貴重品を所持していなかったため、被害に遭いませんでしたが、もう1名は所持していた現金、キャッシュカード、クレジットカード及びデジタルカメラを強取されました。
(3)その後、犯人の内1名が、現場付近で買い物をしていたところを逮捕され、強取された貴重品は観光客に返還されました。
(4)なお、本件直前に別の外国人観光客2名が同犯人グループに襲われましたが、貴重品を所持していなかったため、被害はありませんでした。
4.総領事館から
警察の話によると、邦人観光客の服装は華美ではなく、バッグ等も身に着けていませんでしたが、夜間に波打ち際で海を眺めていたため、犯人から観光客であることを見抜かれて被害に遭った模様ですので、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)普段から、新聞・テレビ・ラジオ等から,最新の治安情報の収集に努めて下さい。
(2)人通りのある場所、時間帯であっても油断することのないようにして下さい。
(3)必要があり、貴重品等を携行する場合は、外見上分からないような工夫をして下さい。
(4)外出時には,高価な装身具(時計・指輪・ネックレス等)を身につけず,華美な服装を避け,常に周囲にとけ込んだ服装を心掛けて下さい。
(5)夜間早朝の海岸砂浜の散策は、強盗の危険性が高いため、極力避けるようにしてください。
(6)万が一、強盗に襲われたときは、相手の要求に従い、抵抗しないで下さい。
2011年7月27日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
安全情報のお知らせ
1.歩道橋等からの投石について
リオ市北部のアヴェニーダ・ブラジル大通り及びリーニャベルメーリャ等で夜間に少年が走行中の車めがけて投石する事例が多発しています。
強盗目的と見られ、高速走行中に投石が直撃した場合、生命に関わる重大事故になりかねません。
リオ市北部を自動車で走行する際には、歩道橋や路側帯に不審な挙動の人物がいな
いか注意し、不審者を発見した場合は、周囲の安全を確認した上で車線を変更するな
どの自衛措置をとるよう心がけてください。
2.携帯電話に不審なE-mailが着信した場合の対処について
最近、携帯電話に、実在するテレビ番組の名前を騙り、「懸賞に当選したので以下の電話番号にご連絡ください」などというメールが着信する事例が見られます。
報道によれば、これらのメールは刑務所に収監中の犯罪者が、組織的に行っているもので、もし指定された電話番号に電話をかけると、言葉巧みに個人情報を聞き出され、誘拐や詐欺の対象とされてしまうとのことです。
懸賞の当選通知など身に覚えのない通知は相手にせず、安易に電話などしないよう注意してください。
リオ州の治安情報22号
2011年7月20日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
サンタテレザ地区における凶悪事件の続発
第一事件
18日(月)午前3時40分頃、リオデジャネイロ市サンタテレザ地区の高級ホテルにおいて、けん銃で武装した強盗が発生しました。事件当時、複数の外国人を含む宿泊客15名が被害に遭いましたが、負傷者はいませんでした。
第二事件
20日(水)夜、リオデジャネイロ市サンタテレザ地区アルミランテ・アレシャンドリーノ通り
(Rua Almirante Alexandrino,Santa Tereza)において、民家に少なくとも2名の武装した強盗が押し入り
一時住人の女性を人質にとり立てこもりました。その後、警察が駆けつけ、犯人と銃撃戦に発展しましたが、
犯人は金品を強奪し逃走しました。
第三事件
20日(水)夜、リオデジャネイロ市サンタテレザ地区バロン・デ・ペトロポリス通り
(Rua Barão de Petrópolis,Santa Tereza)において、被害者が自動車で走行していたところ、3名の武装し
た強盗に襲われました。被害者は、後部座席に移動させられ、いずこかへ連れ去られようとした時、警察が
現場に現れ、犯人らと銃撃戦になりました。被害者は、その隙をついて走行中の車から脱出しましたが、犯
人らは逃走しました。
総領事館から
現在リオ市では世界軍人オリンピックが開催されており、サンタテレザ地区は関係者の宿泊場所として警戒が強化されていたにも関わらず、凶悪事件が続発しています。
サンタテレザ地区にはUPP(警察平和化部隊)が配置されていますが、治安情報第18号でお知らせしたとおり、同UPP自体が麻薬密売組織による襲撃を受けているなど、不安定な情勢が続いていますので、不要不急の場合、特に夜間には立ち寄らないでください。
リオ州の治安情報21号
2011年7月20日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
セントロ地区で発生した銀行出待ち強盗
1.発生日時
15日(金)正午過ぎ
2.発生場所
リオデジャネイロ市セントロ地区ヴィスコンデ・デ・イニャウマ通り
(Rua Visconde de Inhaúma,Centro)
3.概要
(1)被害者が銀行から出て上記場所にさしかかったところ、背後を追跡してきたと見られる犯人が被害者のバックを奪い取ろうとしました。
(2)被害者が抵抗すると、犯人はけん銃を被害者に突きつけて脅迫しましたが、抵抗をやめないため被害者に向け発砲し、バックを強奪しました。
(3)その際、偶然通りかかった被害者の知人が犯人からけん銃を奪い取ろうとした際に、犯人はさらに一発発砲し、犯人自身の腹部に命中しました。
(4)その後、犯人は共犯者が運転するオートバイに乗って逃走しました。
(5)なお、本件以外にも13日(水)に、付近で銀行出待ち強盗が発生し、被害者は頭部に銃弾を受け即死し、現金を奪われました。
4.総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)人通りのある場所、時間帯であっても油断することのないようにして下さい。
(2)徒歩で行動する場合は、なるべく複数で歩くようにして下さい。
(3)常に周囲を警戒し,異常事態の早期発見に努めて下さい。
(4)普段から、新聞・テレビ・ラジオ等から,最新の治安情報の収集に努めて下さい。
(5)万が一、強盗に襲われたときは、相手の要求に従い、抵抗しないで下さい。
2011年7月13日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「マンホール爆発の連続発生」
1.概要
(1)リオ市内でマンホールの爆発が相次いで発生しており、負傷者が出ているほか、市内主要地区で通行止めによる交通渋滞や停電が多発しています。
(2)重さ10キロ以上ある鉄製のマンホールの蓋が15メートルも吹き飛ばされるなど、非常に危険であり、多数の負傷者や、自動車の損傷が発生しています。
2.発生状況
? 4月1日 (金) コパカバーナ地区ノッサ・セニョーラ・デ・コパカバーナ大通り
(Av.Nossa Senhora de Copacabana,Copacabana)
A 5月21日(土) コパカバーナ地区ノッサ・セニョーラ・デ・コパカバーナ大通り
(Av.Nossa Senhora de Copacabana,Copacabana)
B 5月29日(日) コパカバーナ地区コンスタンチ・ラモス通り
(R.Constante Ramos,Copacabana)
C 5月29日(日) レーメ地区グスタボ・サンパイオ通り
(R.Gustavo Sampaio,Leme)
D 6月1日 (水) セントロ地区ゴメス・フレイレ大通り
(Av.Gomes Freira,Centro)
E 6月19日(日) チジュカ地区コンデ・デ・ボンフィン通り
(R.Conde de Bonfim,Tijuca)
F 6月25日(土) コパカバーナ地区ノッサ・セニョーラ・デ・コパカバーナ大通り
(Av.Nossa Senhora de Copacabana,Copacabana)
G 6月27日(月) コパカバーナ地区ドゥビビル通り
(R.Duvivier,Copacabana)
H 6月28日(火) フラメンゴ地区セナドール・ヴェルグエイロ通り
(R.Senador Vergueiro,Flamengo)
I 7月1日(金) セントロ地区メキシコ通り
(R.Mexico,Centro)
J 7月4日(水) セントロ地区アセンブレイア通り
(R.Assembleia,Centro)
K 7月5日(火) セントロ地区セチ・デ・セテンブロどおり
(R.Sete de Setembro,Centro)
L 7月5日(火) コパカバーナ地区ジアス・デ・ホシャ通り
(R.Dias da Rocha,Copacabana)
M 7月5日(火) ラランジェイラス地区ラランジェイラス通り
(R.das Laranjeiras,Laranjeiras)
(別添地図参照)
3.総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)爆発は特定の場所に集中していますので、爆発が起きた場所を通行する際は、特にマンホールに注意して通行して下さい。
(2)爆発前に湯気が確認されたケースがありますので、湯気を確認した際は、好奇心や興味から近づかないようにし、マンホールから離れるようにして下さい。
(3)安全のため、なるべくマンホールから離れて歩行して下さい。
リオ州の治安情報19号
2011年6月29日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「侵入強盗事件の発生」
1.発生日時
26日(日)正午過ぎ頃
2.場所
リオデジャネイロ市イパネマ地区ジョアンナ・アンジェリカ通り
(Rua Joana Angélica,Ipanema.)
3.概要
(1)上記日時場所において、容疑者2名はアパートの門を壊し、アパート内に侵入した後、アパート一室のドアの前で、ドアが開くのを待ちました。
(2)被害者がドアを開けた際、同容疑者2名は室内に侵入しました。
(3)同容疑者2名は、被害者を殴った後、被害者家族をトイレに閉じ込め、宝石、パソコン、携帯電話及
び現金を盗み、逃走しました。
4.総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)自宅に訪問者があった時は,訪問者を確認後,応対するようにして下さい。
(2)比較的治安の良いとされている地域においても、常に警戒心を持って行動して下さい。
(3)万が一、強盗被害に遭遇しても抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報18号
2011年6月29日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「カトゥンビ地区で発生した銃撃戦」
1.発生日時
25日(土)午後7時頃
2.場所
リオデジャネイロ市カトゥンビ地区モッホ・ダ・コロア・スラム街
(Morro da coroa,Catumbi)
3.概要
(1)上記日時場所において、UPP隊員が巡回中、麻薬密売組織メンバーと偶然遭遇し、銃撃戦に発展しました。
(2)その際、麻薬密売組織メンバーの一人が手榴弾を投げ、UPP隊員3名が負傷、うち1名は片足を失い、
病院に搬送されましたが重体です。
4.総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)普段から、新聞・テレビ・ラジオ等から,最新の治安情報の収集に努めて下さい。
(2)不要不急の場合は、スラム街周辺には近づかないで下さい。
(3)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
リオ州の治安情報17号
2011年6月9日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「強盗犯発砲に伴う負傷事件」
1.発生日時
5日(日)夜
2.場所
リオデジャネイロ市イラジャ地区ブラジル大通り
(Av.Brasil,Iraja.)
3.概要
(1)上記日時場所において、家族(夫婦及び子供)が車両で走行中に武装した強盗犯が現れ、停車を要求
しました。
(2)父親が車両速度を上げて逃げようとしたところ、強盗犯が発砲し、同乗していた子供の頭部に着弾し
ました。
(3)その後、最寄の警察署に救助を求め、子供は病院に搬送されましたが、重傷を負いました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)夜間の不用・不急の外出は,極力避けて下さい。
(2)普段使用する移動経路の犯罪発生状況(時間帯、場所、犯罪の特徴等)について、努めて関心を持ち、犯罪被害の予防に役立てて下さい。
(3)車両走行中は,走り慣れたところであっても,常に周囲の状況を確認し、異状の早期発見に努めるようにしてください。
(4)普段から、新聞・テレビ・ラジオ等から,最新の治安情報の収集に努めて下さい。
(5)万が一、強盗被害に遭遇しても抵抗しないで下さい。
2011年6月1日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「銀行出待ち強盗の続発」
1.第1事件
(1)発生日時
24日(火)
(2)場所
リオデジャネイロ市セントロ地区ニロ・ペサニャ大通り
(Av.Nilo Peçanha,Centro.)
(3)概要
上記日時場所において、友人が銀行で現金を下ろすのに同行した警察官が、現れた強盗に抵抗した際に首を銃で撃たれ、死亡しました。
2.第2事件
(1)発生日時
25日(水)
(2)場所
リオデジャネイロ市サンクリストバオン地区フィゲイラ・デ・メロ通り
(Rua Figueira de Melo,São Cristóvão.)
(3)概要
被害者男性が銀行を出たところ、オートバイ二人乗りの犯人に、下ろしたばかりの4,200レアルを強奪されました。
3.第3事件
(1)発生日時
26日(木)昼過ぎ
(2)場所
リオデジャネイロ市セントロ地区リオ・ブランコ通り
(Rua Rio Branco,Centoro.)
(3)概要
ア 被害者男性が銀行で会社の資金6,500レアルを下ろし、他の銀行に搬送中、男2名に現金が入った鞄を強奪されました。
イ 偶然現場に居合わせた軍警官が発砲しましたが、犯人2名は逃走しました。
ウ 犯人は現場にけん銃1丁と、携帯電話が1台入ったリュックサックを置いて逃走しました。
エ なお、リオ・ブランコ通りでは、同一犯によるとみられる銀行出待ち強盗が続発しています。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
銀行を出る前に銀行の警備員に銀行内外の不審者のチェックを依頼して安全確認をするなど
の対策を取って下さい。
(3)単独での多額の現金引き下ろしは避け、銀行を出たら直ちに車に乗るようにして下さい。
2011年5月25日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「強盗事件に伴う銃撃戦の発生」
(1)発生日時
15日(日)午前
(2)場所
リオデジャネイロ市ラゴア地区ラゴア・ホドリゴ・デ・フレイタス及びチジュカ地区デゾイト・デ・オウトゥブロ通り
(Lagoa Rodrigo de Freitas,Lagoa.Rua Dezoito de Outubro,Tijuca)
(3)事件概要
ア 上記日時場所において、けん銃で武装した5人組は、自らが乗車してきた車両で通行中の車両に近づき、運転手を脅し、共にチジュカ地区にある被害者宅へと向かいました。
イ 強盗犯らは、被害者の居住するアパートに侵入し、住人及び門番を脅し、屋上に連れて 行った後、被害者達を縛りました。
ウ 強盗中に門番が警察に連絡し、駆けつけた軍警察官と強盗犯5人組との間で銃撃戦が発生しました。
エ この銃撃戦により、軍警察官1名が被弾し、負傷しました。
オ その後、強盗犯4名は、各自1台ずつ車両を強奪しいずれかに逃走しました。
カ 残る1名の強盗犯は、逃走するため他の建物に侵入しましたが、住人が発見し警察に連絡、駆けつけた警察官に逮捕されました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出時には、新聞・テレビ等から、また、車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集する等して、被害防止に努めて下さい。
(2)常に周囲を警戒し,異常事態の早期発見に努めて下さい。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか、集結する様子がないか周囲に気を配り、警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を
守る行動をとって下さい。
(5)万が一、強盗被害に遭遇しても抵抗しないで下さい。
2011年5月18日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「地下鉄で発生した傷害事件及び強盗事件」
事件1
(1)発生日時
12日(木)午前10時40分頃
(2)場所
リオデジャネイロ市デルカスチーリョ地区地下鉄電車内
(Del Castilho)
(3)事件概要
ア 上記日時場所において、犯人1名は、乗客と口論になりナイフを取り出ししました。
イ 同車両に乗車していた警備員が口論を目撃し、仲裁しようとした際、乗客と共にナイフで刺され負傷しました。
ウ その後、犯人は、他の地下鉄警備員により取り押さえられました。
事件2
(1)発生日時
12日(木)午後9時15分頃
(2)場所
リオデジャネイロ市エスタシオ地区地下鉄電車内
(Centro,Estácio)
(3)事件概要
ア 上記日時場所において、強盗犯5名は、電車がプラッサオンゼ駅を発車した後、けん銃で乗客を脅しました。
イ その際、乗客が電車内に設置されている非常押し釦を押し、同車両は緊急停車しました。
ウ 強盗犯5名は乗客を次々と脅し、所持品を強取した後、何れかに逃走しました。
エ その後、連絡を受けた軍警察官4名が地下鉄のトンネル内を捜査しましたが、犯人を逮捕することが出来ませんでした。
オ なお、けん銃の発砲音を聞いたとの乗客の証言がありましたが、負傷者はいませんでした。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオ等から情報収集するなど,犯罪発生状について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)貴重品、不要の現金は極力持ち歩かないようにして下さい。
(3)万が一、強盗被害に遭遇しても、抵抗しないで下さい。
(4)急な動作はせず、動作する場合には、予め相手に伝えるなどして下さい。
2011年5月3日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ホシーニャ・スラム街で実施された麻薬密売組織掃討作戦」
1 発生日時
19日(火)午前6時頃
2 場所
リオデジャネイロ市サンコンハード地区ホシーニャ・スラム街
(Rocinha, São Conrado)
3 事件概要
(1)上記日時場所において、民事警察は、麻薬密売組織掃討作戦を200名体制で実施しました。
(2)同作戦により、麻薬密売組織員11名を逮捕、大麻3トン及び車両64台を押収しました。
(3)今回の作戦では、薬物密売利益のマネーロンダリングを行っているとみられる会社の捜索が
行われたほか、衣類・靴の偽ブランド品や海賊版のCD・DVD及び大量の盗品が発見されまし
た。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)スラム街にはむやみに近づかないで下さい。市販の地図には、スラム街の所在を示しているものもあるので、それらを参考にあらかじめスラム街の所在地を確認しておくことも重要です。
(2)外出時には、新聞・テレビ等から、また、車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集して、事件等に巻き込まれないようにして下さい。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか、集結する様子がないか、周囲に気を配り、早期に異変に気づくようにして下さい。
(4)警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
リオ州の治安情報12号
2011年4月28日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「イパネマ地区で発生した恐喝事件」
1 発生日時
(1)25日(月)午後8時45分頃
2 場所
(1)リオデジャネイロ市イパネマ地区バロンダトーヘ通り
(Rua Barão da Torre,Ipanema)
3 事件概要
(1)上記日時場所において、被害者が地下鉄を下車した後、徒歩にて帰宅途中に男1名が進路に立ちふさがりました。
(2)男は小銭を要求し、被害者が拒否すると執拗につきまといました。
(3)男がポケットから何かを取り出す仕草をしたため、被害者が身の危険を感じ、現金を男に渡
しました。
(4)その後、男はさらにつきまとい、財布の現金全てを渡すよう恐喝し、現金を脅し取りました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)普段使用する移動経路の犯罪発生状況(時間帯、場所、犯罪の特徴等)について、努めて関心を持ち、犯罪被害の予防に役立てて下さい。
(2)外出・帰宅時の行動をパターン化しないようにして下さい。
(3)歩行中は常に周囲への警戒を怠らないようにして下さい。
(4)万が一、強盗被害に遭遇しても、抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報11号
2011年4月12日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ボタフォゴ地区で発生した短時間誘拐事件」
1 発生日時
5日(火)午後10時頃
2 場所
リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区バンビーナ通り
(Rua Bambina,Botafogo)
3 事件概要
(1)上記日時場所において、けん銃を所持した犯人は、被害者車両運転手を脅し、同車両に乗り込みました。
(2)犯人は、ウマイタ地区の銀行に行くよう被害者運転手に指示し、同銀行で多額の現金を引き出させ、現金を強取した後、被害者運転手を同銀行内に置き去りにし、被害者車両で逃走しました。
(3)その後、事件の連絡を受けた軍警察官が犯人追跡を開始し、カジュ地区にて逮捕しました。
(4)軍警察官は、被害者の現金、車両及び犯人が所持していたけん銃を押収しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出前には,新聞・テレビ・ラジオ等から,また,車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集して下さい。
(2)普段使用する移動経路の犯罪発生状況(時間帯、場所、犯罪の特徴等)について、努めて関心を持ち、犯罪被害の予防に役立てて下さい。
(3)車両走行中は,走り慣れたところであっても,常に周囲の状況を確認し、異状の早期発見に努めるようにしてください。
(4)外出・帰宅時の行動をパターン化しないようにして下さい。
(5)夜間の不用・不急の外出は,極力避けて下さい。
(6)万が一、事件に遭遇した際は、抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報10号
2011年4月12日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「リーニャベルメーリャ大通りで発生した強盗事件」
1 発生日時
5日(火)午後7時30分頃
2 場所
デュケデカシアス市バイシャダフルミネンス地方リーニャベルメーリャ大通り
(Linha Vermelha,Baixada Fluminense)
3 事件概要
(1)上記日時場所において、けん銃で武装した複数の強盗犯は、交通渋滞を利用し、停止している車両運転手を次々とけん銃で脅し、所持品及び携帯電話を強取しました。
(2)その際、被害者に警察官(2名)が含まれていたため、同警察官との間で銃撃戦に発展しました。
(3)なお、強盗犯らは、強取した所持品及び携帯電話を持って、自ら乗りつけた車両で近くのスラム街へ逃走しました。
(4)この銃撃戦による負傷者等の発生はありませんでした。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出時には,新聞・テレビ等から,また,車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集する等して、被害防止に努めて下さい。
(2)渋滞時や信号待ちの際は,不審車両や不審人物がいないか常に周囲に警戒するとともに、窓ガラスを閉めるようにして下さい。
(3)普段使用する移動経路の犯罪発生状況(時間帯、場所、犯罪の特徴等)について、努めて関心を持ち、犯罪被害の予防に役立てて下さい。
(5)万が一、強盗被害に遭遇しても、抵抗しないで下さい。
(6)国際空港利用時は、深夜や早朝の便をなるべく避けて下さい。
リオ州の治安情報9号
2011年4月5日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「3月25日に発生した銃撃戦等」
1 発生日時
(1)3月25日(金)午前6時30分
(2)同日 午前
(3)同日 午前
2 場所
(1)リオデジャネイロ市サンクリストヴァオン地区ツユチ・スラム街
(Morro do Tuiuti,São Cristóvão.)
(2)リオデジャネイロ市サンクリストヴァオン地区マンゲイラ・スラム街ヴィスコンジジニテロイ通り等(Rua Visconde de Niterói,Morro da Mangueira)
(3)リオデジャネイロ市ラゴア地区パルケドスパッチーニョス広場
(Parque dos Patins,Lagoa)
3 事件概要
(1)上記1(1)事件
ア 上記日時場所において、民事警察官達が麻薬取締りのための作戦を敢行しました。
イ その際、銃撃戦が発生しました。
ウ なお、この銃撃戦による負傷者及び逮捕者の情報は、ありません。
(2)上記1(2)事件
ア 上記日時場所において、軍警察官がオートバイ1台に乗車した2名の不審者に停車を求めたところ、不審者2名と軍警察官との間で銃撃戦が発生しました。
イ 不審者2名は逃走したため、軍警察官が追跡し、追跡中も銃撃戦が展開されました。
ウ その後、不審者2名は、バルトロメウジグスマオ通りまで逃走し、オートバイを乗り捨て、何れかに逃走しました。
エ なお、追跡中に展開された銃撃戦の流れ弾により、男性1名が負傷しました。
(3)上記1(3)事件
ア 上記日時場所において、オートバイに乗車した犯人2名は、通行人2名に向け発砲しました。
イ この発砲により、2名の通行人の内1名が4発の弾を被弾し、負傷しました。
ウ その後、犯人は何れかに逃走しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出前には,新聞・テレビ・ラジオ等から,また,車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集する等して、被害防止に努めて下さい。
(2)常に周囲を警戒し,異常事態の早期発見に努めて下さい。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか、集結する様子がないか周囲に気を配り、警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を
守る行動をとって下さい。
(5)不要不急の場合は、スラム街周辺には近づかないで下さい。
リオ州の治安情報8号
2011年3月21日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「13日、14日にリオ市内で発生した銃撃戦及び流れ弾被害」
1 発生日時
(1)13日(日)朝
(2)14日(月)午後7時30分頃
2 場所
(1)上記1(1)事件
リオデジャネイロ市セナドルカマラ地区コレイア・スラム街
(favela da Coreia, em Senador Camará,)
(2)上記1(2)事件
リオデジャネイロ市ヘクレイオドスバンデランテス地区ハウルダクーニャヒベイロ通り
(Rua Raul da Cunha Ribeiro,Recreio dos Bandeirantes)
3 事件概要
(1)上記1(1)事件
ア 上記日時場所において、けん銃で武装した犯人らは、巡回中の軍警察官のパトカーに向け発砲しました。
イ このため、軍警察官と犯人らの間で激しい銃撃戦に発展しました。
ウ この銃撃戦により、犯人ら2名が死亡し、3名が負傷しました。
エ その後、犯人らが乗車していた車両から、けん銃3丁、手榴弾2個、無線機3台、携帯電話及び空軍の勲章が押収されました。
オ なお、犯人らが乗車していた車両は、盗難車と判明しました。
(2)上記1(2)事件
ア 上記日時場所において、けん銃で武装した犯人が車両に乗車していた運転手及び同乗者に対し、強盗を敢行しようとしました。
イ しかし、車両に乗車していた2名は、私服を着た軍警察官であったため、強盗犯との間で銃撃戦に発展しました。
ウ この銃撃戦により、強盗犯が射殺され流れ弾で、付近を通行中の男性1名が被弾し、死亡しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出前には,新聞・テレビ・ラジオ等から,また,車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集する等して、被害防止に努めて下さい。
(2)常に周囲を警戒し、異常事態の早期発見に努めて下さい。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか、集結する様子がないか周囲に気を配り、警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を
守る行動をとって下さい。
(5)不要不急の場合は、スラム街周辺には近づかないで下さい。
(6)万が一、強盗に襲われたときは、抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報7号
2011年3月4日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「観光客被害の窃盗等事件」
1 発生日時
22日(火)
2 場所
リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区ラウロムリェール通り所在に所在するリオスールショッピングセンター前
(Rua ,Lauro Müller,Botafogo)
3 事件概要
(1)22日(火)早朝、リオデジャネイロ国際空港に到着した観光客5人は、タクシーでリオ市南地区へ向かいしました。
(2)その後、コパカバーナ地区等を経てボタフォゴ地区に到着した。
(3)タクシー運転手が料金精算の際、タクシーメーターの料金を超えて請求したため、トラブルに発展し、タクシー運転手は観光客のカバンを窃取し、何れかに逃走しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)国際空港からタクシーを利用する場合、料金前払い制の空港専用タクシー(車体色が赤又は青)利用をおすすめします。
(3)国際空港の到着ロビーから乗車すると、強盗犯に狙われる可能性があることから、極力、出
発ロビーへ迂回してから乗車するようにして下さい。
(4)市内でタクシーを利用する場合、ホテルやタクシー停車場にいるタクシー利用をおすすめします。
(5)万が一、強盗被害に遭遇しても、抵抗しないで下さい。
2011年2月23日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ボダフォゴ地区で発生したけん銃使用のレストラン強盗事件」
1 発生日時
19日(土)午後10時頃
2 場所
リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区ファラニ通り所在のレストラン
(Rua Farani,Botafogo)
3 事件概要
(1)上記日時場所において、けん銃で武装した4人組の強盗犯がレストランに侵入しました。
(2)強盗犯の内2名は1階を残りの2名は2階の利用客及び店員を脅し、現金、宝石等の所持品を強取しました。
(3)その際、強盗犯らは、抵抗した2名の被害者をけん銃で殴打しました。
(4)その後、強盗犯4人組は、何れかに逃走しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)貴重品、不要の現金は極力持ち歩かないようにして下さい。
(3)万が一、強盗被害に遭遇しても、抵抗しないで下さい。
(4)急な動作はせず、動作する場合には、予め相手に伝えるなどして下さい。
2011年2月15日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ニテロイ市のスラム街で発生した銃撃戦」
1 発生日時
8日(火)早朝
2 場所
ニテロイ市所在 エスタードの丘
(Morro do Estado,Niterói)
3 事件概要
(1)7日(月)夜、上記場所に居住する住民から警察に対して、激しい銃撃戦が発生している旨の匿名密告が行われました。
(2)このため、管轄する第12軍警察は8日(火)に作戦を敢行しましたが、逮捕者等はいませんでした。なお、現時点において、この銃撃戦が何だったかについての警察の発表はありません。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)常に周囲を警戒し,異常事態の早期発見に努めて下さい。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか、集結する様子がないか周囲に気を配り、警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を
守る行動をとって下さい。
(5)夜間早朝の外出は、極力避けるようにしてください。
(6)スラム街には,むやみに近づかないようにして下さい。
2011年2月8日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ショッピングセンター内で発生した強盗事件」
1 発生日時
2日(水)午後2時30分頃
2 場所
リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区ボタフォゴ海岸通り ボタフォゴ海岸ショッピング3階
(Praia de Botafogo,Botafogo Praia Shopping)
3 事件概要
(1)上記日時場所に所在する宝石店に、銃器を所持した強盗犯3人組が押し入り、従業員を脅してネックレスや時計等を強取しました。
(2)その後犯人は、何れかに逃走しました。
(3)なお、この事件による負傷者はいませんでした。
4 関連事件
5 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時は、常に周囲の状況を気にかけ、犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を
守る行動をとって下さい。
(5)万が一、強盗被害に遭遇した場合は、抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報3号
2011年1月25日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「麻薬密売対策取材中のヘリコプターの被弾及び緊急着陸」
1 発生日時
24日(月)朝
2 場所
リオデジャネイロ市エスタシオ地区ミネイラ・スラム街
(Favela Morro da Mineira,Estácio)
3 事件概要
(1)上記日時場所において、民事警察による麻薬密売対策が行われました。
(2)同作戦は早朝から民事警察官150人を動員したもので、作戦開始時に激しい銃撃戦が発生しました。その際、流れ弾によって付近に所在するリオ市役所の窓ガラス等が破損しましたが、けが人等はいませんでした。
(3)同作戦中、上空を飛行中のテレビ・グローボの取材ヘリコプター1機が、尾翼、機体等に被弾したため、ジャカレパグア空港に緊急着陸しました。幸い、パイロット及び搭乗中の記者に怪我等はありませんでした。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出前には,新聞・テレビ・ラジオ等から,また,車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集して下さい。
(2)外出中に混乱等が発生したときは、冷静に行動し、建物内に避難するなどの退避行動をとって下さい。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか、集結する様子がないか、周囲に気を配り、早期に異変に気づくようにして下さい。
(4)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近
づかないようにして下さい。
(5)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を
守る行動をとって下さい。
(6)スラム街には,むやみに近づかないようにして下さい。
リオ州の治安情報2号
2011年1月25日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「路線バス内で発生した強盗事件」
1 発生日時
1月16日(日)夜
2 場所
サンゴンサロ市ニテロイ・マニーリャバスターミナル
(Rodovia Niterói-manirha,São Gonçalo)
3 事件概要
(1)上記日時場所において、路線バス内で銃器を所持した強盗犯らは、同バスの乗客に対して、自らが強盗である旨を告げて金品を強奪しようとしました。
(2)その際、同路線バスに偶然乗り合わせた軍事警察官1名に遭遇したため、犯人はけん銃を発砲しました。
(3)なお、同発砲で近くにいた乗客の女性1名が死亡し、共犯者は警察官の発砲を受け負傷しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時は、常に周囲の状況を気にかけ、犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか、集結する様子がないか、周囲に気を配り、早期に異変に気づくようにして下さい。
(4)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近
づかないようにして下さい。
(5)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を
守る行動をとって下さい。
(6)万が一、強盗に襲われたときは、相手の要求に従い、抵抗しないで下さい。
2011年1月7日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ラランジェイラス地区で発生した強盗事件」
1 発生日時
1月5日(水)午前7時
2 場所
リオデジャネイロ市ラランジェイラス地区アウバロシャベス通り
(Rua Álvaro Chaves,Laranjeiras)
3 事件概要
(1)上記日時場所において、強盗犯2名が通行中の車両運転手2名をけん銃で脅し、財
布及び車両の鍵を強奪しました。
(2)その後、強盗犯2名は、何れかに逃走しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出時には,新聞・テレビ・ラジオ等から,また,車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集して下さい。
(2)外出時には,常に周囲の状況を確認し、異常の早期発見に努めるようにして下さい。
(3)車両運転時は、特に渋滞時及び信号待ちの際に、周囲の警戒をするとともに、窓ガラスを閉めて下さい。
(4)通勤時、車での移動の際は、走り慣れた場所であっても常に周囲の警戒を怠らないで下さい。
(5)事件を目撃した際は、巻き込まれないよう速やかに安全な場所へ避難して下さい。
(6)万が一、強盗に襲われたときは、相手の要求に従い、抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報61号
2010年12月23日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「リオ市北部で発生した銃撃戦」
1 発生日時
21日(火)午後11時頃
2 場所
リオデジャネイロ市コンプレキッソドアレマン地区所在のイタオカ大通り等
(Av.Itaoca, Inhaúma)
3 事件概要
(1)上記日時場所において、走行中の路線バス内でけん銃を所持した男が乗客を脅し、金品の強奪を企てました。
(2)その際、乗客が近くの路上で警戒に当たっていた軍兵士に、事件の発生を知らせました。
(3)強盗犯は警察官への通報に気づき、その場から逃走しましたが、逃走中に兵士に発見され、逮捕されました。なお、兵士の発砲した銃弾は犯人のほかに付近の住宅4軒の壁に当たりましたが、犯人以外の負傷者はいませんでした。
(4)その後の調べで、犯人の所持していた拳銃は、玩具であることが判明しました。
(5)さらに同時間帯、上記現場から100メートル離れた場所において、武装して車両2台に分乗した強盗犯が警戒中の兵士と銃撃戦に発展する事件が発生しましたが、犯人の逮捕には至りませんでした。なお、この銃撃戦による負傷者はいませんでした。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)スラム街には近づいたり、立ち入らないようにして下さい。
(2)移動の際には、可能な限りタクシー等を利用し極力路線バスの利用を避けるように
して下さい。
(3)夜間の不用・不急の外出は,極力避けて下さい。
(4)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努
めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(5)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近
づかないようにして下さい。
(6)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,建物等に避難し流れ弾から身を
守る行動をとってください。
(7)万が一,強盗被害に遭遇した場合は,抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報60号
2010年11月29日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「麻薬組織の掃討作戦及び引続きの警戒」
28日(日)午前、リオ州民事警察等は、コンプレキソドアレマン地区にあるスラム街において、大規模な麻薬組織の掃討作戦を行いました。この作戦で、麻薬組織員の逮捕や、大量の麻薬等が押収されるなどして、本件事案は一旦終息しました。一方で、全ての関心が本件事件に注がれる状況下、他地区への注意力が低下している虞もあります。加えて、今後、麻薬等が入手しづらくなったり、麻薬価格の高騰等によって麻薬中毒者が麻薬の購入資金欲しさに犯罪を行ったり、活動の場を失った麻薬密売組織員や今回の事件で逮捕されなかった麻薬密売組織員などが新たな犯罪を行うことも否定できません。
この様なことから、引続き以下の注意が必要です。
(1)万が一、強盗に襲われたときは、生命を守ることを第一に考え、抵抗しないで下さい。
(2)人通りのある場所、時間帯であっても油断することのないようにして下さい。また,見知らぬ人からの問いかけには,極力応じないようにして下さい。
(3)夜間、早朝の外出は、極力避けるようにして下さい。
(4)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(5)外出時には,周囲に異状はないか常に警戒し、被害防止に努めて下さい。
(6)常に周囲を警戒し,異常事態の早期発見に努めて下さい。
(7)外出中に混乱等が発生したときは、冷静に行動し、建物内に避難するなどの退避行
動をとって下さい。
(8)スラム街付近はむやみに近づかないで下さい。
(9)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を
守る行動をとって下さい。
(10)警察等治安機関関係者が集結していないか、集結する様子がないか周囲に気を配り、警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
リオ州の治安情報59号
2010年11月26日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「麻薬密売組織による反撃」
1.スラム平和化計画に対する麻薬密売組織による反撃が去る21日(日)より続いていますので、ご参考までに、26日付当地紙の報道振りを概要とりまとめ以下のとおりお知らせします。
(1)スラム平和化計画により支配地を失っている麻薬密売組織が、右計画を中止させるためにテロ行動に出ている。21日から始まった麻薬密売組織による反撃は、これまで車両放火90台以上、死亡32人、逮捕188人、負傷者190人以上などの被害を出し、住民を恐怖のどん底に陥れている。昨日だけでも車両44台(バス・マイクロバス21台、乗用車14台その他)が放火・炎上しており、その被害はイパネマやコパカバーナ等の高級住宅地にまで及んでいる。また、チジュッカではバスの車掌が全身60%にやけどを負い、メスキッタ地区の警察署とボンスセッソ地区のデパート駐車場には手榴弾が投げ込まれた。攻撃が行われた主な地区はセントロ、ペーニャ、マドレイラ、メイエル、チジュッカ、カシャンビ、また、リオ市近隣の都市ではサンゴンサーロ、ドゥッキジカシアス、ノーヴァイグアス、カーボフリオ、マカエなどである。州政府は連邦政府に支援を求め、連邦警察300名、海軍装甲車(タイヤではなくキャタピラーで走行するもの)6台も導入された。昨夜(25日)、ジョビン防衛大臣は、更に陸軍から800人及び装甲車10台、空軍からヘリコプター2機、その他の機器をリオに派遣する旨発表した。
(2)州治安当局は、昨25日、麻薬密輸組織最大の根拠地の一つであるペーニャ地区ヴィラクルゼイロ・スラムに軍警察、民事警察及び海軍陸戦隊からなる総勢600名を送り込んで麻薬密売組織掃討作戦を実施した。激しい銃撃戦の後、警察は同スラムを征服し、麻薬密輸組織約200人は隣接するコンプレクソドアレマオン・スラムに逃げ込んだ。警察が装甲車6台を含む車列で同スラムに乗り込むと、住民はさながらノルマンディー上陸作戦の軍隊を迎えるかのように大きな拍手で迎えた。警察はコンプレクソドアレマオン・スラムの包囲を開始しているが、麻薬密売組織側も銃撃、放火等を中心とする反撃を続けている。
(3)州政府は、今回の攻撃を刑務所から指揮していると思われる麻薬密売組織幹部数名を、リオ州外の連邦刑務所(パラナ州カタンドゥーバ連邦刑務所及びロンドニア州ポルトヴェーリョ連邦刑務所)に移送し、スラムにいる仲間との連絡を絶つこととした。また、バス会社2社は、運転手の職務拒否によりバスの運行を中止し、民間企業の中には職員を早退させているところも多い。
(4)今次麻薬密売組織による攻撃のニュースは世界各地で報道されており、2014年のワールドカップ及び2016年のオリンピックの開催を危ぶむ声が上がっている。
2.総領事館から
当面、上記のような事態が継続すると思われますので、以下の諸点を参考に、十分ご注意下さい。
て,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
動をとって下さい。
守る行動をとって下さい。
(8)警察等治安機関関係者が集結していないか,集結する様子がないか周囲に気を配り,警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
2010年11月26日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「治安作戦に伴う海軍装甲車両の出動」
1 日時
25日(木)
2 場所
リオデジャネイロ市ヴィラクルゼイロ・スラム街
(Favela Vila Cruzeiro)
3 事件概要
犯罪者逮捕のための作戦が開始されました。
男性が足首に被弾しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努
めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,周囲に異状はないか常に警戒し、被害防止に努めて下さい。
(3)常に周囲を警戒し,異常事態の早期発見に努めて下さい。
(4) 外出中に混乱等が発生したときは、冷静に行動し、建物内に避難するなどの退避行動をとって下さい。
(5)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
(6)貧民窟付近はむやみに近づかないで下さい。
(7)警察等治安機関関係者が集結していないか集結する様子がないか周囲に気を配り、警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
2010年11月25日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「リオ市等で発生している車両放火事件」
1 発生日時
(1)10日(水)午後8時頃
(2)21日(日)午後
(3)22日(月)朝
2 場所
(1)リオデジャネイロ市フラメンゴ地区パウロ6世通り等(Rua PauloY,Flamengo)
(2)ドゥキジカシアス市ヴィーライデアウ地区リーニャベルメーリャ通り
(Linha Vermelha,Duque de Caxias)
(3)リオデジャネイロ市イラジャ地区イタペラ通り (Rua Itapera,em Irajá)
3 事件概要
(1)上記2(1)事件
ア 火炎瓶を所持した男2名が、上記日時場所に駐車中の車両2台の窓ガラスを壊し、
所持していた火炎瓶を投げ入れ放火しました。
イ 同日、リオ市北部のジャルジンアメリカ地区においても車両放火事件が発生しました。
ウ さらに、午前7時頃、リアシュエロ地区ヴィンチエクアトロデマイオ通りで、小銃とけん銃を所持した強盗犯が、通行中の車両を停止させ運転手を脅し、所持品を強奪しました。その後、強盗犯は、車両を放火しました。
エ 8日(月)にはグラジャウ・ジャカレパグア大通りで、駐車中の車両が放火される事件が発生しましたが、何れの事件も犯人が使用した車両は同一でした。
(2)上記2(2)事件
ア 上記日時場所において、けん銃で武装した強盗犯6名が、通行中の複数の車両を取り囲みしました。
イ 強盗犯らは、運転手を脅し、現金、宝石等所持品及び車両を強奪しました。
ウ その際、通行中だった空軍の車両にも発砲しました。
エ その後、強盗犯6名は、強奪した車両3台のうち2台に放火し、残りの1台で何れかに逃走しました。
(3)上記2(3)事件
ア 上記日時場所において、武装した強盗犯5名が、道路を通行止めにしました。
イ 強盗犯5名は、通行中の運転手3人を脅し、所持品を強奪しました。
ウ その後、強盗犯らは、強奪した3台の車両を放火し、何れかに逃走しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努
めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,周囲に異状はないか常に警戒し、被害防止に努めて下さい。
(3)常に周囲を警戒し,異常事態の早期発見に努めて下さい。
(4) 外出中に混乱等が発生したときは、冷静に行動し、建物内に避難するなどの退避行動をとって下さい。
(5)万が一、強盗に遭遇しても抵抗しないで下さい。
(6)火炎瓶は、投げつけられると火炎と共に内容物が直線的に飛び出す場合が多いこと
から、後退せず、左右何れかに逃げる方法が有効な場合もあります。
2010年11月18日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ラランジェイラス地区等で発生した事件」
1 発生日時
2 場所
(1)リオデジャネイロ市ラランジェイラス地区カルドーゾジュニオール通り
(Rua Cardoso Junior,Laranjeiras)
(2)サンゴンサロ市ネーベス拘置所(São Gonçalo)
(3)リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区ナソインスウニーダス大通り
(Av.Nações Unidas,Botafogo)
3 事件概要
(1)上記2(1)事件
ア 上記日時場所において、けん銃及び手榴弾で武装した強盗犯3人組が約40人の客がサッカー観戦中の同酒場に侵入しました。
イ 強盗犯らは、店内にいた客等に対し、手榴弾等を示し脅迫、手際よく時計、カード及び携帯電話等を強取した後、その場から何れかに逃走しました。
ウ この間、けん銃の発砲等なく負傷者はいませんでした。
(2)上記2(2)事件
ア 上記日時場所において、麻薬密売組織員など11名が収容されていた拘置所の屋根にあった鉄格子をのこぎり状のもので切断し、何れかに逃走しました。
イ 逃走した11名は二テロイ市やサンゴンサロ市に所在するスラム街の麻薬密売組織のリーダー等でした。
(3)上記2(3)事件
ア 上記日時に、警察に対して上記場所のゴミ箱内に爆弾がある旨の匿名密告がありました。
イ このため、民事警察爆弾対策課員が通報場所を確認したところ、手製爆弾2個を発見したため、爆弾処理班にて同爆弾を撤去しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)常に周囲を警戒し,異常事態の早期発見に努めて下さい。
(4) 警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近
づかないようにして下さい。
(5)万が一,強盗被害に遭遇しても,抵抗しないで下さい。
(6)急な動作はせず,動作する場合には,予め相手に伝えるなどして下さい。
(7)不審物を発見した際には、踏む、触れる等の行為をせず、むやみに近づかないで下さい。
2010年11月5日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「10月27日以降に発生した強盗事件」
1 発生日時
2 場所
(1)リオデジャネイロ市コスメベェーリョ地区ラデイラドアスクーラ通り
(Ladeira do Ascura,Cosme Velho)
(2)リオデジャネイロ市ラゴア地区エピタシオ・ペソア通り
(Av.Epitácio Pessoa,Lagoa)
(3)リオデジャネイロ市ジャルジンボタニコ地区ファロ通り
(Rua Faro,Jardim Botanico)(リオ州の治安情報42号と同一場所)
3 事件概要
(1)上記2(1)事件
ア 上記日時場所で、けん銃等で武装した4人組の強盗犯が、通行中の車両の運転手を脅し、腕時計、クレジットカード及びネックレスと共に車両を強奪しました。
イ その際、自らが乗車してきた車両を乗り捨て、強奪した車両で何れかに逃走しました。
(2)上記2(2)事件
ア 上記日時場所において、オートバイに乗車した強盗犯2名は、同通りに所在する駐車場にいた運転手をけん銃で脅し、所持品を強取しました。
イ その後、同強盗犯2名は、他の強盗犯4名と合流し、6名で同通りを通行中の車両運転手をけん銃で脅し、同車を強奪しました。
ウ その後、強盗犯6名は、強奪した車両と乗車してきたオートバイに分乗し、ウマイタ地区に逃走しました。
エ 事件の報告を受けた軍警官(オートバイ隊員)2名が、付近を捜索中、ウマイタ地区で強盗犯6名を発見しました。
オ その際、強盗犯1名が車両を降り、軍警官に向け発砲しながら、他の強盗犯が乗車していたオートバイに乗り移りヘボウサス・トンネルへ逃走しました。なお、軍警官と強盗犯の間で発生した銃撃戦で、強盗犯の乗車した車両がゴミ箱に衝突したため、その場に乗り捨てて何れかに逃走しました。
カ 本件銃撃戦中に、付近に所在する薬局に流れ弾が被弾しましたが、負傷者はいませんでした。
(4)上記2(3)事件
ア 上記日時場所において、強盗犯4名は、自らが乗車してきた車を道路中央に停車させ、道路を塞ぎました。
イ その後、強盗犯4名は、けん銃等で通行中の車両3台及び歩行者を脅し、現金、宝石、携帯電話等を強取しました。
ウ なお、強盗犯4名は、乗車してきた車両に乗り、何れかに逃走しました。
4 総領事館から
上記3(4)事件の様に、発生時間帯は異なるものの同一場所でしかも同一手口による犯行が繰り返されるなど、街頭での強盗には、これまで以上に注意する必要があると思われます。したがって、本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)常に周囲を警戒し,異常事態の早期発見に努めて下さい。
(4) 警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近
づかないようにして下さい。
(5)銃声と思われる音を聞いたときには,避難して流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
(6)万が一,強盗被害に遭遇しても,抵抗しないで下さい。
(7)外出前には,事前の運転経路について十分に検討の上,計画を立て,目的地に至るまでの危険な箇所が存在しないか確認して下さい。
2010年10月29日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「セントロ地区で発生した銃撃戦」
1 発生日時
26日(火)午後10時30分頃
2 場所
リオデジャネイロ市セントロ地区ブラジル中央駅アメリコフォンテネリ・ターミナル
(Terminal Rodoviário Américo Fontenelle)
3 事件概要
(1)上記日時場所において,警戒中のリオ州軍警警察官はバスターミナルで不審な男を発見しました。
(2)直後,何れかが発砲したため,その場で銃撃戦に発展しました。
(3)この銃撃戦で,犯人と思われる身元不明の男の他,軍警警察官2名の計3名が負傷しました。
(4)犯人と思われる身元不明の男は,重傷のため病院に搬送されました。
(5)警察は現場でけん銃を押収しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)常に周囲を警戒し,異常事態の早期発見に努めて下さい。
(4) 警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近
づかないようにして下さい。
(5)銃声と思われる音を聞いたときには,避難して流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
リオ州の治安情報53号
2010年10月25日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「リオ市南部地区で発生した強盗事件等」
1 発生日時
2 場所
(1)リオデジャネイロ市ウマイタ地区マリアエウジェニア通り
(R.Maria Eugênia.Humaitá)
(2)リオデジャネイロ市フラメンゴ地区フラメンゴ海岸通り
(Praia do Flamengo)
(3)リオデジャネイロ市サンクリストバオン地区サンクリストバオン高架橋
(São Cristóvão.Viaduto)
(4)リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区ヴェンセスラウブラス通り
(Av.Venceslau Bras)
3 概要
ア 上記場所において3人組の強盗犯は,交通渋滞で停車中の車両に近づ き,運転手を脅し,現金等を強奪しました。
イ 犯人たちは,車両5台くらいに対し,強盗行為を敢行した後,何れかに逃走しました。
ウ なお,犯人1名は逮捕されました。
ア 上記日時場所において,路線バス(LemaからNiteroi行き)に,銃器を所持した3人組の強盗犯がレーメ地区で乗車し,同路線バスがフラメンゴ海岸通りを通過する際,強盗犯は乗客48人に窓のカーテンを閉め,室内灯を消灯するように命令しました。
イ その後,乗客が所持していた現金等を強取し,ブラジル大通りに所在するコンプレキッソドマレ地区で降車し,何れかに逃走しました。
ウ 本件事件での負傷者はいませんでした。
ア 被害者は,出勤途中に上記場所に差し掛かった際,進路前方で多数の車両が接触を繰り返し,同時に周辺の車は蜘蛛の子を散らすように四方八方に進路を変更する事態に遭遇,前車が急に後退するとともに,自車に衝突,そのまま後方へ逃走するなどの混乱状態となりました。
イ 直後に,前方で強盗事件が発生していることが判明したので,直ちにその場から逃げ出しました。
ウ なお,被害者も逃げ出す際,上記ア同様に他車に接触させながらようやく現場を離れることができました。このため,幸い直接の被害はありませんでした。
ア 上記日時場所において,複数の強盗犯は,渋滞の中の道路の中央 に乗車してきたオートバイを止め,けん銃を示しながら車両に停止を求めました。
イ その際,通過しようとしていたオートバイの運転手等に対してけん銃を示し,強盗を敢行しました。
ウ なお,付近では本件犯行を回避しようとする車が,急加速や急旋回したため混乱状態となりました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞・テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状況等に努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時は,周囲に異状はないか常に警戒し,被害防止に努めて下さい。
(3)外出中に混乱等が発生したときは,冷静に行動し,建物内に避難するなどの退避行動をとって下さい。
(4)万が一,強盗被害に遭遇しても,抵抗しないで下さい。
(5)急な動作はせず,動作する場合には,予め相手に伝えるなどして下さい。
リオ州の治安情報52号
2010年10月22日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「カジュ地区で発生した流れ弾による負傷事件」
1 発生日時
17日(日)午後5時16分頃
2 場所
リオデジャネイロ市カジュ地区ブラジル大通り
(Avenida Brasil-Caju)
3 事件概要
(1)上記日時場所において,バイクに乗っていた男女が流れ弾により,負傷する事件が発生しました。
(2)警察によると,同地区で作戦は行っていませんでしたので,パルケアレグリア・スラム街かサウサメレンゲ・スラム街からの流れ弾の可能性があります。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)車での移動の際は,走り慣れた場所であっても,常に周囲への警戒を怠らないで下さい 。
(4) 警察等治安機関関係者が集結していないか,周囲に気を配り,早期に異変に気づくようにして下さい。
(5)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(6)銃声と思われる音を聞いたときには,避難して流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
リオ州の治安情報51号
2010年10月22日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「サンタバルバラ・トンネル内等で発生した連続路上強盗」
1 発生日時
15日(金)午後8時
2 場所
(1)リオデジャネイロ市カツンビ地区サンタバルバラ・トンネル内
(Tunel Santa Barbara)
(2)リオデジャネイロ市サンセバスチアン陸橋
(Viaduto Sao Sebastiao.Avenida Marques de Sapucai)
3 概要
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞・テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状況等に努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時は,周囲に異状はにか常に警戒し,被害防止に努めて下さい。
(3)外出中に混乱等が発生したときは,冷静に行動し,建物内に避難するなどの退避行動をとって下さい。
(4)万が一,強盗被害に遭遇しても,抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報50号
2010年10月22日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ヴィライザベル地区で展開中の平和化作戦(UPP)」
1 発生日時
14日(木)
2 場所
リオデジャネイロ市ヴィライザベル地区マカコスラム街
(Morro do Macaco.Vila lsabel)
3 概要
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞・テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状況等に努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時は,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)スラム街にはむやみに近づかないで下さい。
(4)警察等治安機関関係者が集結していないか,周囲に気を配り,早期に異変に気づくようにして下さい。
(5)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(6)銃声と思われる音を聞いたときは,避難して流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
2010年10月18日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「マドゥレイラ地区で8日以降発生している銃撃戦」
1 発生日時
8日(金)以降
2 場所
リオデジャネイロ市マドゥレイラ地区モホ・ダ・セヒーニャ等
(Morro da Serrinha,Madureira)
3 事件概要
なお,この銃撃戦で麻薬密売組織員3人が死亡し,1人を逮捕,自動小銃や手榴弾等の武器が押収されました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞・テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状況等に努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時は,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)スラム街にはむやみに近づかないで下さい。
(4)警察等治安機関関係者が集結していないか,周囲に気を配り,早期に異変に気づくようにして下さい。
(5)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(6)銃声と思われる音を聞いたときは,避難して流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
2010年10月13日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「セントロ地区で発生した邦人被害の強盗事件」
1 発生日時
10日(日)午後4時30分頃
2 場所
リオデジャネイロ市セントロ地区
(Av.Alfred Agache.Praca Mal.Ancora,Centro)
3 事件概要
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)強盗に襲われたときは,相手の要求に従い,抵抗しないで下さい。また,咄嗟にシートベルトを外したり,大声を出したり,逃げ出したりしないで下さい。
(2) 外出時には周囲に異常はないか常に警戒し,被害防止に努めて下さい。
(3)事件を目撃した際は,巻き込まれないよう速やかに安全な場所へ避難して下さい。
(4)外出時には、訪問先までの経路の犯罪発生状況(時間帯、場所、犯罪の特徴)について,努めて関心を持ち、犯罪被害防止に役立てて下さい。
(5)新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状況について努めて関心を持ち,犯罪被害予防に努めて下さい。
2010年10月13日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ボタフォゴ地区等で連続的に発生した銃器使用の強盗事件」
1 発生日時
9日(土)午後9時頃
2 場所
(Rua Fernandes Guimarães,Botafogo)
(Rod.Pres.Dutra,Jardim América)
3 事件概要
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状況について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,周囲に異状はないか常に警戒し,被害防止に努めて下さい。
(3)外出中に混乱等が発生したときは,冷静に行動し,建物内に避難するなどの退避行動をとって下さい。
(4)万が一,強盗被害に遭遇しても,抵抗しないで下さい。
(5)急な動作はせず,動作する場合には,予め相手に伝えるなどして下さい。
リオ州の治安情報46号
2010年10月11日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ボタフォゴ地区で発生した銃器使用の侵入強盗事件」
1 発生日時
7日(木)午後9時30分頃
2 場所
リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区エドゥアルドギンレ通り所在のアパート(Rua Eduardo Guinle,Botafogo)
3 事件概要
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)住居等に入る前に,入口周辺に不審な人影がないか確認して下さい。
(2)入口扉等は,入ったら早急に閉めて下さい。
(3)強盗事件は,時間を問わずに発生しています。万が一,強盗に遭遇した場合でも抵抗すると上記のように負傷する等被害の拡大に繋がることが多く,絶対に抵抗しないことが肝要です。
リオ州の治安情報45号
2010年10月11日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ペーニャ地区で発生した流れ弾による死傷事件」
1 発生日時
7日(木)午前10時頃
2 場所
リオデジャネイロ市ペーニャ地区ブラスデピナ大通り
(Av.Braz de Pina,Penha)
3 事件概要
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状
について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)車での移動の際は,走り慣れた場所であっても,常に周囲への警戒を怠らないで下さい 。
(4) 警察等治安機関関係者が集結していないか,周囲に気を配り,早期に異変に気づくようにして下さい。
(5)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(6)銃声と思われる音を聞いたときには,避難して流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
リオ州の治安情報44号
2010年10月8日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ラランジェイラス地区等で連続的に発生した強盗事件」
1 発生日時
(1)5日(火)午前6時30分頃
(2)6日(水)午前6時40分頃
(3)6日(水)午前7時50分頃
(4)6日(水)午後7時30分頃
2 場所
(1)リオデジャネイロ市ラランジェイラス地区プレジデンチ・カルロス・デ・カンポス通り(Rua Presidente Carlos de Campos)
(2)リオデジャネイロ市チジュカ地区サン・フランシスコ・シャビエル大通り(Rua Sao Francisco Xavier,Tijuca)
(3)リオデジャネイロ市ヒオコンプリト地区エレバド・ダ・パウロ・ジ・フレンチ(Elevado Paulo de Frontin,Rio comprido)
(4)リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区ムンドノボ通り
(Rua Mundo Novo Botafogo)
3 事件概要
(1)上記(1)事件
ア 上記場所において2人組の強盗犯は,自らが乗りつけた車両で道路を
塞ぎ,通行中の車両及び通行人を脅し,現金,指輪等を強取しました。
イ 強盗犯らは,何れもけん銃等の武器を所持し,抵抗する被害者に対しては,その場で暴行を加えました。
ウ 犯行後,犯人らはその場から何れかに逃走しました。
エ なお,本件発生場所付近ではこれまでにも度々同様の事件が発生しています。
(2)上記(2)事件
上記場所においてけん銃等で武装した4人組は,同所を通行中の車両を停車させて運転手に暴行を加えた上で,同車両を強奪しました。
(3)上記(3)事件
上記場所においてけん銃等で武装した4人組は,同所を通行中の車両3台を停車させて運転手を脅し,現金等を強奪,さらにうち1台の車を奪い逃走しました。
(4)上記(4)事件
上記場所においてけん銃等で武装した4人組は,通行中の車両4台を停車させて運転手を脅し,現金等を強取すると共に車両2台を奪い何れかに逃走しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状
について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,周囲に異状はないか常に警戒し,被害防止に努めて下さい。
(3)外出中に混乱等が発生したときは,冷静に行動し,建物内に避難するなどの退避行動をとって下さい 。
(4) 万が一、強盗被害に遭遇しても,抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報43号
2010年10月7日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「コパカバーナ地区で発生した銃器使用の強盗」
1 発生日時
4日(月)午後
2 場所
リオデジャネイロ市コパカバーナ地区ノッサセニョラデコパカバーナ大通 りとデジャルマウリチ通りの角
(Avenida Nossa Senhora de Copacabana, esquina com a Rua Djalma Ulrich)
3 事件概要
(1)上記場所に所在する両替所のバイク便が現金約1万レアルを所持して店外に出たところ,オートバイに乗った2人組の強盗犯が近づき,バイク便に発砲しました。
この発砲でバイク便運転手が胸等に被弾,さらに付近にいたアルゼンチン人男性と同娘さらに10歳の孫が巻き添えとなりました。
(2)本件犯行時,付近にいた通行人等が逃げまどうなど,現場は一時騒然となりました。
(3)なお,犯人らはオートバイを放置したまま,その場から何れかに逃走しました。
4 総領事館から
本件は,コパカバーナ地区の中心地で発生しました。本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状
について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,周囲に異状はないか常に警戒し,被害防止に努めて下さ
(3)外出中に混乱等が発生したときは,冷静に行動し,建物内に避難するなどの退避行動をとって下さい 。
(4) 万が一、強盗被害に遭遇しても,抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報42号
2010年10月5日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ジャルジンボタニコ地区ファロ通りで発生した路上強盗」
1 発生日時
9月29日(水)午前7時
2 場所
リオデジャネイロ市ジャルジンボタニコ地区ファロ通り
(Rua Faro no Jardim Botanico)
3 事件概要
4 総領事館から
リオ市内では、先週月曜日から水曜日の通勤時間帯に、幹線道路上で類似する事件が複数発生していることから、本件に類する事件に巻き込まれないよう、日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1) 外出前には、新聞・テレビ・ラジオ等から、また、車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集して下さい。
(2) 外出時には周囲に異状はないか常に警戒し、被害防止に努めて下さい。
(3) 警察等治安機関関係者が集結していないか、または集結する様子がないかにつき周囲に気を配って下さい。警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
(4) 事件を目撃した際は、巻き込まれないよう、速やかに安全な場所へ避難して下さい。
(5)万が一、強盗に襲われたときは、生命を守ることを第一に考え、抵抗しないで下さい。
2010年9月27日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「リーニャベルメーリャ大通りに隣接するスラム街で発生した銃撃戦」
1 発生日時
23日(木)夜
2 場所
リオデジャネイロ市カジュ地区リーニャベルメーリャ大通りに隣接するパルケアレグリア・スラム街
(Favela Parque Alegria no Caju)
3 事件概要
(1)上記日時場所において,治安機関の作戦等が関与しない銃撃戦が発生しました。
(2)本件銃撃戦で,隣接するリーニャベルメーリャ大通りでは,通行中の車両が逆走するなどしたため,約15分間に亘り交通が麻痺しました。
4 総領事館から
上記リーニャベルメーリャ大通りは,国際空港とリオデジャネイロ市内を結ぶ主要幹線道路ですが,同大通り周辺にはスラム街が密集しており,特に同所周辺では,これまでにも夜間,早朝に同様の事件が発生しています。本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
ア 日頃から,新聞・テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状況等に努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
イ 外出時は,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
ウ 車での移動の際は,走り慣れた場所であっても,常に周囲への警戒を怠らないで下さい。
エ 警察等治安機関関係者が集結していないか,周囲に気を配り,早期に異変に気づくようにして下さい。
オ 警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
カ 銃声と思われる音を聞いたときは,避難して流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
2010年9月23日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「フラメンゴ地区で発生した路線バス内での強盗事件」
1 発生日時
22日(水)午後10時頃
2 場所
リオデジャネイロ市フラメンゴ地区プライアドフラメンゴ通り
(Praia do Flamengo no Flamengo)
3 事件概要
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビ,ラジオ等から治安情報を収集するなど,犯罪発生状況について努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時は,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか,集結する様子がないか,周囲に気を配り,早期に異変に気づくようにして下さい。
(4)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(5)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,建物等に避難し流れ弾から身を守る行動をとってください。
(6)万が一,強盗被害に遭遇した場合は,抵抗しないで下さい。
2010年9月21日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「リオデジャネイロ市南部地区で発生した車両強盗犯と軍警察との銃撃戦」
1 発生日時
20日(月)午後8時頃
2 場所
リオデジャネイロ市セントロ地区からコパカバーナ地区の間
(De Bairro do Centro até Copacabana)
3 事件概要
(1)午後7時頃,リオデジャネイロ市セントロ地区でけん銃を所持した強盗犯3名は,車両強盗を敢行しました。
(2)午後8時頃,同犯人らがコパカバーナ方面に逃走中,フラメンゴ地区を通過した際,本件通報を受けパトカーで警戒中の軍警察は,犯人らを発見しました。
(3)このため,犯人らは軍警察パトカーに発砲,これに応戦した軍警察との間でその場で銃撃戦に発展しました。
(4)犯人らは,銃撃戦を展開しつつコパカバーナ地区まで逃走。当該銃撃戦で軍警察官1名及び犯人1名が負傷しました。
(5)その後,犯人らは,同地区で車両を乗り捨て,タクシーを強取し,その場からいずれかに逃走しました。
(6)なお,軍警察は,負傷した犯人1名を逮捕するとともにけん銃1丁を押収しました。
4 総領事館から
比較的安全とされるリオデジャネイロ市南部地域であっても,これまでにも本件同様の事件が発生しております。本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビ,ラジオ等から治安情報を収集するなど,犯罪発生状況について努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時は,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか,集結する様子がないか,周囲に気を配り,早期に異変に気づくようにして下さい。
(4)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(5)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,建物等に避難し流れ弾から身を守る行動をとってください。
(6)万が一,強盗被害に遭遇した場合は,抵抗しないで下さい。
2010年9月20日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「セントロ地区で発生した窃盗(ひったくり)事件」
1 発生日時
18日(土)午後8時頃
2 場所
リオデジャネイロ市セントロ地区サントスドゥモン空港からシルバジャルジン通りまでの間
(De Aeroporto Santos Dumont até Rua Silva Jardim no Centro)
3 事件概要
4 総領事館から
セントロ地区は,オフィス街であるため,平日昼間は多くの人通りがありますが,休日や夜間等は閑散とし,これまでにも本件同様の被害が発生しております。本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビ,ラジオ等から治安情報を収集するなど,犯罪発生状況について努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時は,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(3)外出時の華美な服装をさけ,犯人の標的にならないよう目立たないように行動する等心がけて下さい。
(4)万が一,強盗被害に遭遇した場合は,抵抗しないで下さい。
2010年9月15日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「リオ市南部地域で発生した銃撃戦及び連続強盗事件」
1 発生日時
(1)10日(金)夜
(2)14日(火)夜
2 場所
(1)リオデジャネイロ市グロリア地区サントアマロ通り
(Rua Santo Amaro na Glória)
(2)リオデジャネイロ市サンコンハド地区ジョア通り
(Estrada do Joá em São Conrado)
3 事件概要
(1)上記2(1)事件
ア 上記サントアマロ通りを,強盗犯複数名が車両で走行していたところ,パトロール中の軍事警察車両と遭遇したため,その場で銃撃戦が発生しました。
イ その後,強盗犯らは,銃撃戦を繰り広げながら,カテチ地区サントアマロ・スラム街に逃走しました。
ウ なお,負傷者等はありませんでした。
(2)上記2(2)事件
ア 上記ジョア通りにおいて,強盗犯複数名は,所持したけん銃を示しつつ,走行中の車両3台を立て続けに停車させ,運転手らから所持品等を強取しました。
イ その後,強盗犯らは,予め用意した車両でバーハダチジューカ地区方面に逃走しました。
4 総領事館から
リオデジャネイロ市内でも比較的安全とされる南部地域であっても,依然として本件のような事件が発生しています。本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビ,ラジオ等から治安情報を収集するなど,犯罪発生状況について努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時は,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して
下さい。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか,集結する様子がないか,周囲に気を配り,早期に異変に気づくようにして下さい。
(4)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(5)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,建物等に避難し流れ弾から身を守る行動をとってください。
(6)万が一,強盗被害に遭遇した場合は,抵抗しないで下さい。
2010年9月9日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「コパカバーナ地区で発生した死者を伴うけん銃使用の強盗事件」
1 発生日時
9日(木)午前1時頃
2 場所
リオデジャネイロ市コパカバーナ地区ミゲルレモス通りとレオポルドミゲズ通りの交差点に所在するパブ
(Ruas Miguel Lemos com Leopoldo Miguez em Copacabana)
3 事件概要
(1)上記日時場所において,強盗犯2名は,所持したけん銃を示しつつ店内に侵入, 店長を押さえ込み,腕時計を強取しました。
(2)その際,同地域で警備員として雇われていた男が,本件犯行に気づいたため,犯人に抵抗したところ,犯人はけん銃を発砲,警備員はその場で死亡しました。
(3)その後,犯人は,その場からいずれかに逃走しました。
(4)なお,店内に居合わせた客に被害等はありませんでした。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビ,ラジオ等から治安情報を収集するなど,犯罪発生状況について努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時は,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して
下さい。
(3)デジタルカメラ,携帯電話,腕時計等の高価な物は,強盗の標的にならないよう目立たずに所持する等の工夫をして下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,流れ弾から身を守る行動をとってください。
(5)万が一,強盗被害に遭遇した場合は,絶対に抵抗しないで下さい。
2010年9月2日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「リオデジャネイロ市内で発生した強盗事件及び死傷者を伴う発砲事件」
1 発生日時
2 場所
(Túnel Zuzu Angel na Gávea)
(Praça Senador Salgado Fiho no Centro)
3 事件概要
ア 武装しオートバイに乗った強盗犯2名は,ガベア地区からトンネル方向に走行中のバイクを追跡しました。
イ 強盗犯はバイクがトンネル内に差し掛かったところで,バイクの運転手を脅し,オートバイを強取して,何れかに逃走しました。なお,けが人等はありませんでした。
ウ その際,トンネル内を通過中に本件事件に遭遇した車両20台の運転手は,その場に車両を放置し,トンネル外へ避難しました。
エ このため,同トンネルは一時的に通行が出来なくなり,付近道路で交通渋滞が発生しました。
ア 上記日時場所で武装し,オートバイに乗った2人組は,タクシー運転手に近づくなりその場でけん銃を発砲しました。
イ 同タクシー運転手は10数発の発砲を受け,その場で死亡しました。なお,発砲の際,付近には空港を利用する多くの人通りがありましたが,幸い負傷者等の発生はありませんでした。
ウ その後,犯人らは,その場からいずれかに逃走しました。
エ 民事警察は,本件は恨みによる犯行の可能性があるとして捜査を開始しています。
4 総領事館から
本件のような事件に巻き込まれることのないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞・テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状況等に努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,事前に運転経路等について十分に検討の上,計画を立て,目的地に至るまでの危険な箇所が存在しないかを確認して下さい。
(3)外出時は,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(4)万が一,強盗に遭遇しても抵抗しないで下さい。
(5)警察車両や警察官の周辺は,特に銃撃戦等に巻き込まれる可能性があるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(6)警察等治安機関関係者が集結していないか,集結する様子がないか,周囲に気を配り,早期に異変に気づくようにして下さい。
(7)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
2010年8月24日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「サンコンハド地区で発生した銃撃戦及びその後のホテル立て篭もり事件」
1 発生日時
21日(土)午前8時頃
2 場所
(1)銃撃戦発生場所:リオデジャネイロ市サンコンハド地区アクアレラドブラジル大通り(Av Aquarela do Brasil em São Conrado)
(2)立て篭もり場所:インターコンチネンタルリオホテル
(Inter-Continental Rio)
リオデジャネイロ市サンコンハド地区プレフェイトメンデスジモライス大通り所在
(Av.Prefeito Mendes de Morais,222 em São Conrado)
3 事件概要
(1)上記2(1)のアクアレラドブラジル大通りを,ホッシーニャ・スラム街の麻薬密売組織構成員約50名(麻薬密売組織ボスを含む)が,自動小銃や手榴弾等で武装して,車列を組み走行していたところ,軍警察と遭遇したため,その場で,軍警察と麻薬密売組織との間で激しい銃撃戦が発生しました。この間,付近道路は約40分間にわたり通行止めとなりました。
(2)当該銃撃戦において,女性1名が死亡,軍警察官4名が負傷,流れ弾により2名が負傷しました。
(3)銃撃戦中,麻薬密売組織員10名はバン1台で,上記2(2)場所に所在するインターコンチネンタルリオホテル付近に逃走し,同ホテル内に逃げ込みました。同人等は,ホテル内の食堂等に居合わせたホテル従業員や宿泊客を人質とし,立て篭もりましたが,その後,軍警察官らの説得に応じ,人質を解放するとともに投降したため,逮捕されました。
(4)本件は,麻薬密売組織のボスが移動するための車列とみられています。
4 総領事館から
本件銃撃戦の発生場所は,リオ市南部地区の富裕層が居住する集合住宅と大規模なスラムが近接する地区です。また,立て篭もり事件の現場となったホテルは当地でも有数の高級ホテルで,国際会議や滞在等で出張者も頻繁に利用している場所ですが,スラム街に通ずる通りに面した場所に所在しています。
これまでは,大規模な銃撃戦に発展するといった事件の多くは,リオ市北部地区を中心に発生していましたが,本件のようにリオ市内のいずれの場所であってもスラム街に近い場所等の場合には,同様の事件に巻き込まれる可能性があることから,以下の点を参考にご注意願います。
(1)スラム街へはむやみに近づかないで下さい。市販の地図には,スラム街の所在を 示しているものもあるので,それらを参考にあらかじめスラム街の所在地を確認し ておく事も重要です。
(2)宿泊場所等の選定にあたっては,スラム街との位置関係や周辺の治安情勢等 を考慮して,選定するようにして下さい。
(3)外出時には,新聞・テレビ等から,また,車での移動時にはラジオ等から治安情 報を収集して,事件等に巻き込まれないようにして下さい。
(4)外出時には,事前に運転経路等について十分に検討の上,計画を立て,目的地に 至るまでの危険な箇所が存在しないかを確認して下さい。
(5)警察等治安機関関係者が集結していないか,集結する様子がないか,周囲に気を 配り,早期に異変に気づくようにして下さい。
(6)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみ に近づかないようにして下さい。
(7)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,建物等に避難し流れ弾から身 を守る行動をとって下さい。
2010年8月16日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「サンタテレザ地区で発生した銃撃戦及び流れ弾被害」
1 発生日時
12日(木)午前中
2 場所
リオデジャネイロ市サンタテレザ地区ファレッチ・スラム街及びフォゲテイロ・スラム街(Morros do Fallet e Fogueteiro em Santa Teresa)
3 概要
(1)上記スラム街において,民事警察官約120名を動員する麻薬密売組織員を捜索する作戦が実施されました。
(2)その際,スラム街に潜む麻薬密売組織との間で,激しい銃撃戦が発生。当該銃撃戦で,麻薬密売組織員1名が死亡,2名が負傷し,さらに,流れ弾によって付近の住民2名が負傷しました。
(3)なお,本作戦で,民事警察は,麻薬密売組織のボスを含む4名を逮捕し,ショットガン,手榴弾等を含む武器及び麻薬を押収しました。
4 総領事館から
本作戦が実施された地区は,スラム街が点在し,これまでにも度々,激しい銃撃戦が発生しています。また,同スラム街の北西約1キロメートルに位置するトゥラノ・スラム街及びプラゼイレス・スラム街においても,10日(火),軍事警察官260名による大規模な作戦が実施されており,本作戦においても死傷者(死者1名,負傷者2名)が発生しております。今後とも本件に類する被害に巻き込まれないよう,以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから報収集するなどして,被害防止に努めるようにして下さい。
(2)スラム街にはむやみに近づかないで下さい。市販の地図には,スラム街の所在を示しているものもあるので,それらを参考にスラム街の所在地を確認しておく事も重要です。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか,集結する様子がないか,周囲に気を配り,早期な異状発見に努めて下さい。
(4)警察車両や警察官の周辺は,特に銃撃戦等に巻き込まれる可能性があるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(5)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,建物等に隠れる等して,流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
2010年8月9日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「コパカバーナ地区の簡易宿泊所で発生した侵入強盗事件
及びカジュ地区で発生した銃撃事件」
1 発生日時
(1)4日(水)午後7時頃
(2)5日(木)夜
2 場所
(1)リオデジャネイロ市コパカバーナ地区ブリョエスカルバリョ通り
(Rua Bulhões Sarvalho em Copacabana)
(2)リオデジャネイロ市カジュ地区に所在の酒場
(No Caju na Zona Portuária)
3 事件概要
(1)上記2(1)事件
ア 上記通りに所在する簡易宿泊所に,けん銃を所持した強盗犯2名が押し入り,同所オーナー及びその場に居合わせた宿泊客約10名を制圧し,現金及び携帯電話等を強取しました。
イ その後,強盗犯らは,予め用意した逃走用車両で待機中の共犯者2名と共にその場からいずれかに逃走しました。
ウ なお,被害者の中には外国人観光客も含まれていました。
(2)上記2(2)事件
ア 上記日時場所に,武装した犯人複数名が車両で乗り付け,酒場内に居た顧客らに対し,自動小銃を乱射しました。
イ この結果,1名が死亡,5名が負傷しました。なお,負傷者のうち1名は酒場の前を通行中の女性でした。
ウ その後,犯人らは,その場からいずれかに逃走しました。
4 総領事館から
本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)新聞,テレビやラジオ等から情報収集するなど,犯罪発生状況につき努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)宿泊先を選定する際には,防犯面にも十分配慮するようにして下さい。
(3)外出時は,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して下さい。
(4)外出時は,華美な服装を避け,貴重品を所持しないようにして下さい。
(5)必要があり,貴重品等を携行する場合は,外見上分からないような方法で携行するようにして下さい。
(6)警察車両や警察官の周辺は,特に銃撃戦等に巻き込まれる可能性があるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(7)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
(8)万が一,強盗に遭遇しても抵抗しないで下さい。
2010年8月3日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「コパカバーナ地区で発生したけん銃を使用した強盗事件」
1 発生日時
1日(日)午後7時頃
2 場所
リオデジャネイロ市コパカバーナ地区ドミンゴスフェレイラ通り
(Rua Domingos Ferreira em Copacabana)
3 事件概要
(1)上記ドミンゴスフェレイラ通りに所在するイタリア料理のレストランに,けん銃を所持した強盗犯2名が押し入り,その場に居合わせた従業員及び顧客から強盗を敢行しようとしたところ,女性顧客1名が犯人に対し,机を投げる等して抵抗しました。
(2)このため,犯人は,抵抗を示した女性に対し,けん銃を発砲したところ,
弾丸は,共犯者及び女性の隣にいた夫に命中し,共犯者は死亡,夫は負傷しました。
(3)その後,けん銃を発砲した犯人は,その場からいずれかに逃走しました。
4 総領事館から
本件にみられるように,当地では,犯人に抵抗したため被害者が負傷する事例が発生しています。本件に類する事件に巻き込まれないよう,以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出時は,常に周囲の状況を気にかけ,犯罪に巻き込まれないよう警戒して
下さい。
(2)外出時には華美な服装を控え,極力,貴重品を持ち歩かないようにして
下さい。
(3)必要があり,貴重品等を携行する場合は,外見上分からないような方法で携行するようにして下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
(5)万が一,強盗に遭遇しても抵抗しないで下さい。
2010年7月28日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「セントロ地区で発生した州議会議員を被害者とする強盗事件」
1 発生日時
22日(木)午後4時30分頃
2 場所
リオデジャネイロ市セントロ地区プレジデンチバルガス大通り
(Avenida Presidente Vargas no Centro)
3 被害者
州議会議員及び同議員運転手
4 事件概要
(1)上記州議会議員が,議会に出席するため,プレジデンチバルガス大通りで信号待ちのため停車していたところを強盗犯の少年2名が所持したけん銃を示しつつ被害者車両に接近しました。
(2)強盗犯らは,同議員から腕時計及び結婚指輪を,運転手から携帯電話等を強取し,その場からいずれかに逃走しました。
5 総領事館から
本件発生場所であるプレジデンチバルガス大通りは,リオデジャネイロ市中心部(セントロ地区)の目抜き通りではありますが,本件のような強盗事件が白昼堂々と行われています。本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)車での移動の際は,走り慣れたところであっても,常に周囲の状況を確認し,異状の早期発見に努めるようにして下さい。
(2)信号が多く渋滞しやすい道路での運転や,渋滞時間帯の運転を極力避けるようにして下さい。
(3)渋滞時や信号待ちの際は,窓ガラスを閉めるなど,常に周囲を警戒することを心掛けて下さい。
(4)万が一,強盗に遭遇しても抵抗しないで下さい。
2010年7月27日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ラゴア地区で連続発生した強盗事件」
1 発生日時
20日(火)及び22日(木)の夜間
2 場所
リオデジャネイロ市ラゴア地区フォンチダサウダージ通り
(Rua Fonte da Saudade na Lagoa)
3 事件概要
(1)20日(火)夜,複数の強盗犯らは,上記通りを走行中の車両を取り囲み,運転手4名から財布等所持品を一斉に強取しました。その後,強盗犯らは,その場からいずれかに逃走しました。
(2)22日(木)夜,同一の強盗犯らは,同通りにおいて,住民が運転する車両が住居のガレージに入るため一時停止したところを襲撃し,車両を強取しました。
その後,強盗犯らは,その場からいずれかに逃走しました。
4 総領事館から
本件は,両事件とも同じ犯行グループによるもので,犯人1名が車両運転手を脅し,残る犯人らが車両周囲を警戒しつつ車両を取り囲み急襲しています。また,当地では,信号待ち等の車両停車中の強盗被害が昼夜問わず発生しておりますので,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)普段使用する移動経路の犯罪発生状況(時間帯,場所,犯罪の特徴等)に
ついて,努めて関心を持ち,犯罪被害の予防に役立てて下さい。
(2)車での移動の際は,走り慣れたところであっても,常に周囲の状況を確認し,
異状の早期発見に努めるようにして下さい。
(3)信号が多く渋滞しやすい道路での運転や,渋滞時間帯の運転を極力避けるようにして下さい。
(4)住居やガレージ等に入る前に,入口周辺に不審な人影がないか等を確認して下さい。
(5)万が一,強盗に遭遇しても抵抗しないで下さい。
2010年7月20日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「レブロン地区で発生した強盗事件」
1 発生日時
16日(金)午前
2 場所
リオデジャネイロ市レブロン地区ジャルジンジアラー近郊レブロン海岸
(Praia do Leblon no Leblon)
3 事件概要
(1)上記場所をランニング中の被害者男性に対し,自転車に乗った強盗犯2名が,所 持したけん銃を示しつつ強盗を敢行しました。
(2)強盗犯らは,被害者の時計を強取した後,その場からいずれかに逃走しました。
(3)本件通報で駆けつけた警察官が,現場周辺を捜索した結果,犯人らを発見, 追跡したところ,犯人1名を逮捕,残る1名はコパカバーナ地区カンタガロ・スラ ム街に逃走しました。
(4)なお,警察官は犯人から犯行に使用したイスラエル製のけん銃及び被害品を押 収しました。
4 総領事館から
本件被害発生場所のレブロン海岸は,上記被害者のようにランニング等される方も多いところですが,本件にみられる事件が発生しておりますので,今後とも同様の事件に巻き込まれないよう,以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状況につ いて,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,周囲に異状はないか常に警戒し,被害防止に努めて下さい。
(3)外出時は,高価な装身具(時計・指輪・ネックレス等)を身につけないで
下さい。
(4)万が一,強盗被害に遭遇しても,抵抗しないで下さい。
2010年7月14日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「リオデジャネイロ市南部で発生した強盗事件等」
1 発生日時
9日(金)午前7時頃
9日(金)午後
10日(土)朝
2 場所
(1)リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区エンジェネイロマルケスポルト・トンネル
(Túnel Engenheiro Marques Porto em Botafogo)
(2)リオデジャネイロ市イパネマ地区ビスコンジデピラジャ通り
(Rua Visconde de Pirajá em Ipanema)
(3)リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区ヴォルンタリオスダパトリア通り
(Rua Voluntários da Pátria em Botafogo)
3 事件概要
(1)上記2(1)事件
ア 上記トンネル内を被害者が車両走行中(運転手含め2名乗車)に,車両に乗った犯人4人組が,被害者らを停車させるべく,所持したけん銃を示しつつ進路を塞ぐ等しました。
イ 被害者らは,これを避けたところ,犯人らはけん銃を発砲,被害者らは被弾しましたが,同場所から約1キロメートル先に所在する消防署まで,救助を求め逃げ込みました。
ウ 犯人らは,発砲後,その場からいずれかに逃走。なお,被害者1名は死亡し,残る1名も重傷を負いました。
(2)上記2(2)事件
上記場所に所在する宝石店に,強盗犯4人組が侵入し,展示中の宝石を強取した後,その場からいずれかに逃走しました。
(3)上記2(3)事件
ア 上記通りに所在する携帯電話販売店に,強盗犯2人組が侵入し,携帯電話30台を強取しました。その後,犯人らは,現場付近で車両2台を強取し,同車両で逃走しました。
イ その後,通報により駆けつけた警察官が,逃走中の犯人らを発見し,逮捕しました。
4 総領事館から
本件発生場所は,当地でも比較的安全とされる地区ではありますが,上記3(2)事件発生場所のビスコンジデピラジャ通りに所在する銀行においては,6月23日(水)にも,銀行から出てきた女性が襲われる「出待ち強盗」が発生しています。今後とも,本件に類する被害に遭遇しないよう,日頃より以下の点を参考にご注意下さい。
(1)日頃から,新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなど,犯罪発生状況について,努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には,周囲に異状はないか常に警戒し,被害防止に努めてください。
(3)車両で外出の際,走り慣れたところであっても,常に周囲を警戒して下さい。
(4)外出中に混乱等が発生したときは,冷静に行動し,建物内に避難するなどの退避行動をとって下さい。
(5)万が一,強盗被害に遭遇しても,抵抗しないで下さい。
2010年7月1日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ジャルジンボタニコ地区で発生した侵入強盗事件」
1.発生日時
6月29日(木)午後
2.場所
リオデジャネイロ市ジャルジンボタニコ地区ジョッタジョッタセアブラ通り
(Rua J.J. Seabra, no Jardim Botanico)
3.事件概要
(1)上記通りに所在する歯科医院において,犯人は,同医院の玄関先インターホンで,
患者を装い受診したい旨を受付職員に告げましたが,予約がなかったことから同職員は,これを断りました。
(2)その直後,同医院の職員が,外出から戻り,玄関が開いたため犯人も一緒に院内に侵入しました。侵入後犯人は,受付で隠し持ったけん銃を示し,現金を要求しましたが,受付職員は,院長室に逃走しました。事態を認知した院長は,他の職員と共に同所に籠城し,警察へ通報しました。
(4)その後,警察官が臨場しましたが,既に犯人はその場からいずれかに逃走していました。なお,院内にあった携帯電話5台が持ち去られていました。
4.総領事館から
本件発生場所は,比較的安全とされる地区ではありますが,過去にも本件同様の事件が発生しております。日頃から本件のような被害に巻き込まれないよう以下の点を参考にご注意下さい。
(1)住居等に入る前に,入口周辺に不審な人影がないか確認して下さい。
(2)入口扉等は,入退後,早急に閉めて下さい。
(3)外出・帰宅時の行動をパターン化しないで下さい。
(4)自宅等に訪問者があった時は,訪問者を確認後,応対するようにして下さい。
(5)万が一,強盗被害に遭遇しても,抵抗しないで下さい。
2010年6月29日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「グロリア地区で発生した強盗事件」
1.発生日時
24日(木)午後2時20分頃
2.場所
リオデジャネイロ市グロリア地区マリナダグロリア前
(Marina da Gloria na Gloria )
3.事件概要
(1)上記日時場所において,走行中の乗り合いバン車内で,けん銃を所持した強盗犯が,乗り合わせた乗客から現金,時計及び携帯電話等を強取しました。
(2)その後,強盗犯は,運転手に対し「マリナダグロリアに逃走しろ,そこで,自分を降ろせ」と命令し,向かわせました。
(3)マリナダグロリアの出入口に差し掛かったところで,強盗犯は,同場所を警戒中の警備員を発見したため,警備員に対し車内からけん銃を発砲しました。
(4)警備員は,所持した携帯型非常押しボタンで応援を呼んだところ,これに気づいた強盗犯はバンから降車し,同警備員に対し再度発砲,警備員は,背中に被弾しました。
(5)強盗犯は,倒れ込んだ警備員からけん銃を奪取,同警備員に対し,さらに発砲しようとしましたが,応援の警備員が駆けつけたため,その場から逃走しました。応援臨場した警備員は逃走する強盗犯を追跡しました。
(6)その後,通報により駆けつけた警察官が,追跡中の警備員と合流し,強盗犯を逮捕しました。
4.総領事館から
本件強盗事件の発生した乗り合いバンは,車両前面に掲げられた走行区間であれば,いずれの場所でも乗降車でき,比較的安価であるため,タクシー代わりとして利用する市民も多くいますが,多数の路線が存在し,通過経路が複雑である上,スラム街を通過する経路もあります。また,乱暴な運転等により交通事故が発生しているほか,走行中の車内では,本件のようなけん銃が使用される強盗事件も昼夜問わず発生しておりますので,日頃より以下の点を参考にご注意下さい。
(1)移動の際は,タクシー等を利用し,可能な限り,路線バスやバンの利用を避けるようにして下さい。
(2)外出時には周囲に異状はないか常に警戒し,被害防止に努めて下さい。
(3)外出中に混乱等が発生したときは,冷静に行動し,建物内に避難するなどの避難行動をとって下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,建物等に避難し流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
(5)万が一,強盗に遭遇した際は,抵抗しないで下さい。
2010年6月23日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ボタフォゴ地区で発生した強盗事件」
1.発生日時
21日(月)夕方
2.場所
リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区プライアドボタフォゴ通り
(Praia de Botafogo em Botafogo)
3.事件概要
(1)上記日時場所において,模造けん銃を所持した強盗犯2名が車両に乗った被害者から強盗を敢行したところ,たまたま当該犯行を目撃した民事警察官がこれを阻止すべく,強盗犯らに対しけん銃を発砲しました。
(2)強盗犯1名は,足を被弾し,残る1名は,その場からいずれかに逃走しました。
(3)なお,被害者に怪我等はありませんでした。
4.総領事館から
本件発生場所のプライアドボタフォゴ通りには各国の総領事館等が所在し,これまで比較的治安が良いと言われていた場所ですが,本件のような事件が発生しております。本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)車両での外出時は,走り慣れたところであっても,常に周囲を警戒して下さい。
(2)車両運転時は,ドアを施錠し,走行中も窓を開けないようにして下さい。
(3)普段利用する移動経路の犯罪発生状況(時間帯,場所,犯罪の特徴等)について努めて関心を持ち,犯罪被害の予防に役立てて下さい。
(4)夜間早朝の外出は,極力避けるようにして下さい。
(5)万が一強盗に遭遇しても,抵抗しないで下さい。
2010年6月21日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「フラメンゴ地区で発生した強盗事件とその後の犯人追跡に伴う銃撃戦」
1.発生日時
18日(金)午前10時頃
2.場所
リオデジャネイロ市フラメンゴ地区ブアルケジマセド通り
(Rua Buarque de Macedo no Flamengo)
3.事件概要
(1)上記通りに所在する理容室に,けん銃を所持した強盗犯2名が侵入,その場に居合わせた顧客等からネックレス,ブレスレット及び時計を強取し,車両で逃走しました。
(2)その後,本件通報を受けた警察官が,犯人らを発見,追跡中に,犯人との間で,銃撃戦に発展しました。
(3)ラランジェイラス地区ラランジェイラス通りとペレイラダシルバ通りの交差点(Rua das Laranjeiras com Rua Pereira da Silva em Laranjeiras)まで追跡したところで,犯人2名は,被弾,病院に搬送されるも,まもなく死亡しました。
(4)なお,犯人らの車両は,同日午前6時30分頃,リオデジャネイロ市サンタテレザ地区で強奪されたものでした。
4.総領事館から
従来,比較的安全とされるフラメンゴ地区において,強盗事件が発生(リオ州の治安情報18号及び19号も参照下さい)しています。本件に類する事件に巻き込まれることのないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出時は,常に周囲を意識し,強盗事件に巻き込まれることのないよう,警戒して下さい。
(2)外出時には華美な服装を控え,出来るだけ高級な物を持ち歩かないよう,心懸けて下さい。
(3)事件を目撃した際は,巻き込まれないよう,速やかに安全な場所に避難して下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,建物等に避難して,流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
(5)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
(6)万が一,強盗に襲われたときは,生命を守ることを第一に考え,抵抗しないで下さい。
2010年6月16日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「リオデジャネイロ市内で連日発生した銃撃戦」
1.発生日時
(1)11日(金)夜
(2)12日(土)午前9時頃
(3)13日(日)午前7時頃
2.場所
(1)リオデジャネイロ市マレ地区ノバオランダ・スラム街(Favela Nova Holanda na Maré)
(2)リオデジャネイロ市リーニャベルメーリャ大通り(Linha Vermelha)
(3)リオデジャネイロ市グロリア地区近代美術館(Museu de Arte Moderna do Rio de Janeiro na Glória)
3.事件概要
(1)上記2.(1)事件
ア.バイシャドサパテイロ・スラム街の麻薬密売組織が,隣接するノバオランダ・スラム街に侵入したことから,両スラム街の麻薬密売組織間で銃撃戦を伴う抗争が発生しました。
イ.その後,当該抗争を鎮圧させるため治安当局が介入,三つ巴の更に激しい銃撃戦に発展し,流れ弾により住民2名が死亡,4名が負傷しました。負傷者の中には,5歳の子供も含まれていました。
(2)上記2.(2)事件
ア.リーニャベルメーリャ大通りにおいて,軍警察官が,車両検問を実施して いたところ,突然,停車させられた車両の中から,けん銃を所持した犯人5名が降車し,軍警察官に対し,発砲しました。
イ.このため,その場で,銃撃戦に発展しました。直後,犯人らは,近くを走行中の車両を強取し逃走,軍警察官は,犯人らを銃撃しつつ追跡しましたが,犯人らは,いずれかに逃走しました。
ウ.なお,本件銃撃戦による流れ弾で,一般人2名が負傷しました。
(3)上記2.(3)事件
ア.上記近代美術館において,けん銃を所持した強盗犯6名は,館長を拘束した上, 現金2万4千レアル及び携帯電話を強取しました。
イ.その後,犯人らは,予め用意した3台のオートバイに分乗し,逃走しようとしましたが,パトロール中の軍警察官が発見し,その場で銃撃戦が展開されました。
その後,犯人らは,その場からいずれかに逃走しました。
ウ.なお,銃撃戦による怪我人等はありませんでした。
4.総領事館から
当地では,けん銃等武器が氾濫しており,市内であっても本件にみられるような銃撃戦が発生しています。また,銃撃戦が発生した際は,当事者でなくとも,上記事件のように流れ弾被害が発生することもありますので,本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出時には,新聞・テレビ等から,また,車での移動時には,ラジオ等から治安情報を収集して下さい。
(2)外出時は,周囲に気を配り,異状の早期発見に努めるようにして下さい。
(3)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,建物等に避難して,流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
(4)警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
2010年6月7日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ブラジル大通りで発生した銃撃事件」
1.発生日時
3日(木)午前6時頃
2.場所
リオデジャネイロ市コルドビル地区ブラジル大通り(Av,Brasil em Cordovil)
3.事件概要
(1)軍事警察官2名及び教会関係者3名を乗せた車両が,上記大通りを走行中,自動小銃を所持した犯人3名の乗車する車両に道を塞がれ,停車させられました。
(2)軍事警察官らの乗車する車両は,防弾車であったため,その場から逃走を図ったところ,犯人らは,被害車両を銃撃しました。
(3)当該銃撃により,軍事警察官1名が足と腕に被弾,他の被害者も飛散した窓ガラスで負傷しました。
(4)被害品等は確認されていませんが,被害者らは,カンポグランジ地区の教会で行われた礼拝の献金を運搬中であり,当初より犯人らから狙われていた可能性が指摘されています。
4.総領事館から
(1)本件被害車両は,防弾車でしたが,犯人らの所持した武器が自動小銃で強力で あったため,被害者全員が,銃弾及び飛散した窓ガラスにより負傷しました。本件のように,当地の犯罪で用いられる武器は,年々,強力化の傾向にあります。
(2)また、当地主要幹線道路での事件は,本件に加え,5月29日(土),リーニャベルメーリャ大通りにおいて,軍警察官と強盗犯の間で,銃撃戦が展開される事件も発生してます。本件に類する事件に巻き込まれないよう,日頃より,以下の点を参考にご注意下さい。
ア.新聞,テレビやラジオなどから,情報収集するなど,犯罪発生状況について努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
イ.外出時は,常に周囲に気を配り,異状の早期発見に努めるようにして下さい。
ウ.銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,避難する等して,流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
エ.万が一,強盗等に襲われたときは,生命を守ることを第一に考え,抵抗しないで下さい。
2010年5月31日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「マラカナン地区で発生した警察官(勤務外)を被害者とする強盗事件」
1.発生日時
5月28日(金)朝
2.場所
リオデジャネイロ市マラカナン地区リオデジャネイロ州立大学前,ペレイラヌネス通り(Rua Pereira Nunes)近く(マラカナンサッカー場から約400メートル)
3.事件概要
(1)上記日時場所において,強盗犯1名が,被害者1名から強盗を敢行しました。
(2)強盗犯が,強取した財布を確認したところ,在中の身分証明書から,被害者が軍警察官であることが判明したため,強盗犯は,その場で被害者を銃撃,その後,いずれかに逃走しました。
(3)被害者は,頭部等に被弾,病院へ搬送されましたが,昏睡状態です。
4.総領事館から
本件は,被害者が警察官であったため,強盗後,銃撃されたものですが,当地では本件のように強盗犯がけん銃等武器を所持していることが多く,被害者の抵抗等により,被害が拡大することもあります。日頃から,本件に類する事件に巻き込まれないよう,以下の点を参考にご注意下さい。
(1)新聞,テレビやラジオなどから情報収集するなどし,犯罪発生状況について努めて関心を持ち,犯罪被害予防に役立てて下さい。
(2)外出時には周囲に異状はないか,常に警戒して下さい。
(3)事件を目撃した際は,巻き込まれないよう,速やかに安全な場所に避難して下さい。
(4)万が一,被害に遭遇した際は,抵抗しないで下さい。例え,けん銃を所持していないように見えても,ナイフ等刃物を持っている場合もあります。
2010年5月28日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「フラメンゴ地区で発生した強盗事件及びその後の銃撃戦」
1.発生日時
25日(火)午後7時頃
2.場所
リオデジャネイロ市フラメンゴ地区パウロセイスト通り他(Rua PauloY)
3.事件概要
(1)上記通りにおいて,けん銃を所持した強盗犯2名は,走行中の車両1台を強取した後,信号無視を繰り返しつつ逃走しました。
(2)本件通報により駆けつけた軍警察官らは,アテーホドフラメンゴ大通り(Aterro do Flamengo)を封鎖するとともに,逃走する車両を,同大通りのほか,隣接するプライアドフラメンゴ通り(Praia do Flamengo)及びオズワルドクルズ大通り(Av Osvaldo Cruz)等で追跡しました。その際,軍警察官と強盗犯らの間で,銃撃戦が展開されました。
(3)その後,軍警察官の発砲した銃弾が強盗犯らに命中,制御を失った逃走車両は,道路脇の土手に乗り上げ,駐車中の車両等に衝突しました。
(4)強盗犯2名は死亡,軍警察官は,その場でけん銃2丁を押収しました。
4.総領事館から
26日(水)には,本件発生場所であるフラメンゴ地区に隣接するグロリア地区フッセル通り(Rua do Russel)においても,強盗団による車両強盗が発生しております。また,治安機関による犯人追跡の際は,本件のような銃撃戦が展開されることも珍しくなく,当地では,強盗等一般犯罪の他,流れ弾被害にも注意が必要です。これらの被害に巻き込まれないよう,日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
ア.外出時には,新聞・テレビ等から,また,車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集する等して,被害防止に努めて下さい。
イ.外出時は,常に周囲の状況を確認し,異状の早期発見に努めるようにしてください。
ウ.車両運転時は,特に渋滞時及び信号待ちの際に,周囲の警戒をするとともに,窓ガラスを閉めて下さい。
エ.警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
オ.銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,建物等に避難して,流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
カ.また,万が一,強盗被害にあった際は,抵抗しないで下さい。
2010年5月24日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「フラメンゴ地区で発生した強盗事件」
1.発生日時
20日(木)午後8時30分頃
2.場所
リオデジャネイロ市フラメンゴ地区ドイスジデゼンブロ通り(Rua 2 de Dezembro)
とプライアドフラメンゴ通り(Praia do Flamengo)の交差点
(総領事館北方,約200メートル)
3.事件概要
(1)上記交差点において,けん銃を所持した強盗犯3人組が,信号停車中の最前方車両の運転手をけん銃で脅し,車両鍵を抜き取り,投げ捨てました。
(2)その後,身動きの取れなくなった当該車両の運転手及び後続車両の運転手らから, 現金及び携帯電話等の所持品を強取しました。
(3)また,偶然居合わせた同通りの歩行者からも同様に,けん銃で脅しつつ現金等を強取しました。
(4)その後,犯人らは,予め用意した車両でその場から逃走しました。
(5)なお,被害者は少なくとも5名で,犯人らの用いた逃走車両は,リオデジャネイロ市ヒオコンプリド地区サンタアレシャンドリア通りに乗り捨てられていることが警察の捜査により確認されました。
4.総領事館から
当地では,本件同様,信号停車中に強盗に襲撃される事件が発生しており,未だ報道されておりませんが,5月23日(日)午後4時40分頃,ラランジェイラス通りラルゴドマシャド広場前においても,事件が発生しております。日頃より,本件に類する事件に巻き込まれないよう,以下の点を参考にご注意下さい。
(1)車での移動の際は,走り慣れた場所であっても,常に周囲への警戒を怠らないようにして下さい。
(2)車で外出の際は,信号が多い,また渋滞しやすい道路・時間帯の運転を極力避けて下さい。
(3)渋滞時や信号待ちの際は,不審車両や不審人物がいないか常に周囲に警戒するとともに、窓ガラスを閉めるようにして下さい。
(4)事件を目撃した際は,巻き込まれないよう,速やかに安全な場所へ避難して下さい。
(5)万が一,強盗に遭遇した際は,抵抗しないで下さい。
2010年5月24日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「アンダライ地区で発生した警察官の誤射による住民射殺事件」
1.発生日時
19日(水)朝
2.場所
リオデジャネイロ市アンダライ地区モーホドアンダライ・スラム街付近
(Morro do Andaraí no Andaraí)
3.事件概要
(1)上記場所において,被害者男性が,電気ドリルを用い,自宅テラスの改修工事を実施していたところ,麻薬密売組織掃討作戦を決行中の警察官1名が,被害者男性の所持する電気ドリルを銃と誤認し,銃撃しました。
(2)この銃撃により,被害者は死亡,誤射に気づいた警察官は,民事警察署に出頭しました。
(3)なお,警察官と被害者の距離は,約40メートルでした。
4.総領事館から
当地では,スラム街付近を中心に,連日のように麻薬密売組織掃討作戦が実施されているほか,麻薬密売組織員をはじめとして,自動小銃等の武器も氾濫しています。かかる状況のなか,本件のように,日頃,意図しない行動であっても,相手に誤解を与え,銃撃される等事件が発生しております。本件のような被害に巻き込まれないよう,日頃より以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出前には,新聞,テレビ,ラジオ等から治安情報の収集をするなど,常に周囲の状況に注意し,犯罪に巻き込まれないようご注意下さい。
(2)スラム街及びスラム街周辺には,近づかないで下さい。
(3)街頭等で警戒中の警察官には、むやみに近づかないで下さい。
(4)警察官等による指示命令があった際は,急激な行動は避け,指示等に従って下さい。
(5)外出中に混乱等が発生したときは、冷静に行動し、避難するなどの退避行動をとって下さい。
2010年5月24日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ボタフォゴ地区及びイパネマ地区で発生した強盗事件」
1.発生日時
(1)17日(月)午後7時30分頃
(2)19日(水)午後5時30分頃
2.場所
(1)リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区パッサジェン通り
(Rua da Passagem em Botafogo)
(2)リオデジャネイロ市イパネマ地区ビスコンジデピラジャ通り
(Rua Visconde de Pirajá em Ipanema)
3.事件概要
(1)上記2.(1)事件
ア.けん銃を所持し,車両に乗った強盗犯2人組は,上記パッサジェン通りで,駐車した車両のトランクから荷物を降ろしていた被害者ら(男女3名)の背後から接近し,「バッグを出せ。従わなければ,顔を撃つ。」等脅しつつ,被害者らから,バッグ,財布,携帯電話及び携帯型音楽プレイヤー等を強取しました。
イ.その後,犯人らは,同通りを車両通行中の別の被害者(夫婦)の前方に車両で割り込み,被害者車両を無理やり停車させた上で,再度,強盗に及んだ後,その場からいずれかに逃走しました。
(2)上記2.(2)事件
ア.上記ビスコンジデピラジャ通りに所在するアパートに,強盗犯2名が,所持したけん銃で,門番及び警備員を制圧し,侵入しました。
イ.その後,犯人らは,アパート内の一室に侵入,居合わせた住人2名を拘束し,時計,パソコン,電化製品及び現金を強取しました。
ウ.異変に気づいた隣室住人が警察に通報するも,警察官が臨場する前に,犯人らは,その場からいずれかに逃走しました。
4.総領事館から
比較的安全であるとされる上記地区においても,依然として,昼夜時間帯を問わず本件に類する強盗事件が発生しています。また,上記3.(1)事件は,人通りの多い時間に,軍事警察官詰所から100メートル以内の場所で発生しました。なお,(2)事件と同様の侵入強盗事件は,昨年と比べ,州全体では減少傾向にあるものの,本件発生場所のイパネマ地区及び隣接するレブロン地区では,微増しています。日頃から本件のような被害に遭遇しないよう以下の点を参考にご注意下さい。
(1)車両走行中は,周囲に不審な動きをしている車両等がないか,早期の異状発見に努めて下さい。
(2)車での外出時には,必要以外の場所で長時間停車せず,常に周囲を警戒し,強盗に襲撃されないようにして下さい。
(3)事件を目撃した際は,巻き込まれないよう,速やかに安全な場所へ避難して下さい。
(4)自宅では,玄関扉の施錠を励行し,帰宅時には,門番等に異変がないか注意を払って下さい。
(5)自宅に訪問者があった時は,訪問者を確認後,応対するようにして下さい。
(6)侵入者に気づいた時は,速やかに警察に通報し,侵入者との接触を避けるようにして下さい。
(7)万が一,強盗に遭遇した場合,被害の拡大に繋がることが多いため,抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報15号
2010年5月10日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「リオデジャネイロ市中心街での強盗事件の発生」
1.発生日時
(1)5日(水)早朝
(2)6日(木)早朝
2.場所
(1)リオデジャネイロ市サンタテレザ地区パウラマトス通り
(Rua Paula Matos em Santa Teresa)
(2)リオデジャネイロ市セントロ地区ラパ通り
(Rua da Lapa no Centro)
3.事件概要
(1)上記2.(1)事件概要
ア.上記日時場所において,けん銃を所持した強盗犯らは,車両で通行中の被害者(男女2人組)から車両強盗を敢行しようとしたところ,被害者は逃走しました。その際,犯人らが,けん銃を発砲したため,被害者男性に3発,女性も頭部に被弾しました。
イ.その後,被害者らは,負傷したまま救助を求め病院まで車両を運転,犯人らは, その場からいずれかに逃走しました。
(2)上記2.(2)事件概要
ア.上記日時場所において,強盗犯2名が,けん銃を示しつつ被害者(16歳の少年)の金製ネックレスを強取しようとしたところ,被害者が,これに抵抗したため,強盗犯は,けん銃を発砲,被害者の足に被弾しました。
イ.その後,犯人らは被害者のネックレスを強取し,グロリア通りまで逃走したところで,警察官により逮捕されました。
4.総領事館から
連日発生した上記事件発生場所は,約1キロメートルの距離にあり,パウラマトス通りは,客年7月にもタクシー運転手に対する発砲事件(運転手死亡)が発生しています。また,周辺には,若者が多く集まるバー等が集中するエリア(ラパ地区)があり,これまでにも,外国人観光客が強盗に襲撃され負傷する事件等も発生しています。これらの被害に遭遇しないよう日頃から下記の点を参考にご注意下さい。
(1)夜間の不用・不急の外出は,極力避けて下さい。
(2)外出時には,高価な装身具(時計・指輪・ネックレス等)を身につけず,華美な服装を避け,常に周囲にとけ込んだ服装を心掛けて下さい。
(3)外出時には周囲に異状はないか常に警戒し,被害防止に努めて下さい。
(4)事件を目撃した際は,巻き込まれないよう,速やかに安全な場所へ避難して下さい。
(5)万が一,強盗に遭遇した場合,抵抗すると負傷する等被害の拡大に繋がることが多いため,抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報14号
2010年5月10日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「マレ地区等で発生した治安機関による車両強盗団取締作戦」
1.日時
2日(日)午前6時頃から
2.場所
リオデジャネイロ市マレ地区コンプレクソダマレ・スラム街(Complexo da ?Mare)及びヴィラダペーニャ・スラム街(Vilha da Penha)
3.概要
(1)最近,リオデジャネイロ市リーニャヴェルメーリャ大通り及びリーニャアマレーラ大通り等の主要幹線道路上で車両強盗事件が頻発しており,3月22日にはリーニャアマレーラ大通りで,強盗団2名が大型バスを強取する事件も発生しました。
(2)このため,治安機関は,強盗団が潜む上記スラム街で,強盗団取締作戦を実施しました。
(3)当該作戦には250名の警察官が動員され,強盗団との間で激しい銃撃戦が発生しました。この作戦で強盗団11名が死亡したほか,治安機関は,強盗団3名を逮捕,被害車両34台を押収しました。
4.総領事館から
本件強盗団取締作戦の後も,引き続き同地区周辺等において同様の作戦が実施されています。日頃から,強盗事件に巻き込まれないようするとともに,これらの作戦にも巻き込まれないよう以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出前には,新聞・テレビ・ラジオ等から,また,車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集して下さい。
(2)普段使用する移動経路の犯罪発生状況(時間帯,場所,犯罪の特徴等)について, 努めて関心を持ち,犯罪被害の予防に役立てて下さい。
(3)車両走行中は,走り慣れたところであっても,常に周囲の状況を確認し,異状の早期発見に努めるようにしてください。
(4)万が一,強盗に襲われたときは,生命を守ることを第一に考え,抵抗しないで下さい。
(5)また,スラム街には,むやみに近づかないようにして下さい。
(6)警察等治安機関関係者が集結していないか集結する様子がないか周囲に気を配り早期に異変に気づくようにして下さい。
(7)銃声と思われる音を聞いたときは,姿勢を低くし,流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
リオ州の治安情報13号
2010年4月28日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「主要幹線道路上で発生した強盗事件」
1.発生日時
25日(日)午後
2.場所
(1)リオデジャネイロ市マーレ地区リーニャヴェルメーリャ大通り
(Linha Vermelha na Mare)
(2)リオデジャネイロ市ペーニャ地区ブラジル大通り
(Av Brasil na Penha)
3.事件概要
(1)上記2.(1)事件
ア.上記リーニャヴェルメーリャ大通りにおいて,車両に乗った犯人らは,走行中の被害者車両に体当たりし,同車を停車させた上で,所持していたけん銃で被害者を脅し,車両を強取しました。
イ.被害者車両は,盗難防止装置が設置されていたため,その後の警察の捜索により,ノバオランダ・スラム街で発見されましたが,犯人逮捕には至りませんでした。
(2)上記2.(2)事件
上記ブラジル大通りにおいて,車両に乗った犯人らは,所持したけん銃を示しつつ走行中のオートバイ2台を強取,その後,その場からいずれかに逃走しました。
4.総領事館から
事件発生場所である上記大通りは,当地主要幹線道路で,特にリーニャヴェルメーリャ大通りは,リオデジャネイロ市中心部と国際空港を結ぶ主要幹線道路ですが,本年も既に同様の事件等が発生してます。今後とも同様の事件に巻き込まれないよう日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出前には,新聞・テレビ・ラジオ等から,また,車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集して下さい。
(2)普段使用する移動経路の犯罪発生状況(時間帯、場所、犯罪の特徴等)について、 努めて関心を持ち、犯罪被害の予防に役立てて下さい。
(3)車両走行中は,走り慣れたところであっても,常に周囲の状況を確認し、異状の早期発見に努めるようにしてください。
(4)万が一、強盗に襲われたときは、生命を守ることを第一に考え、抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報12号
2010年4月19日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「コパカバーナ地区等における強盗事件等の発生」
1.発生日時
(1)4月9日(金)午後7時50分頃
(2)4月10日(土)正午頃
(3)4月16日(金)午後9時30分頃
2.発生場所
(1)リオデジャネイロ市コパカバーナ地区アトランチカ大通り
(Av. Atlantica em Copacabana )
(2)リオデジャネイロ市セントロ地区プラッサ15バス停
(Praca XV no Centro)
(3)リオデジャネイロ市コパカバーナ地区アトランチカ大通り
(Av. Atlantica em Copacabana )
3.事件概要
(1)1.(1)の事件
ア.被害者は,夕食のためアトランチカ大通りを歩行中,3人の少年から時間を尋ねられましたが,2人目までは無視しました。3人目になって立ち止まり,時間を答えたところ,時間を確かめるように近づいてきた少年がいきなり果物ナイフ様のものを突きつけました。
イ.同時に少年2人も近寄ってきたため,被害者は,所持していた現金のみ在中した財布を差し出しました。少年らは,財布を奪い取るとその場からいずれかに立ち去りました。
(2)1.(2)の事件
ア.被害者は,路線バス乗り換えのため上記バス停にいたところ,突然背後から3名の男らに取り囲まれました。
イ.被害者は,咄嗟に走り出そうとしましたが,犯人らが刃渡り30センチくらいの刃物を所持していたので諦め,その場に立ち止まりました。
ウ.男らが,刃物で脅しながら金品を要求したので,被害者は,所持していたカバンを開き中身を示しつつ,身分証明書以外の金品を差し出す旨述べたところ,男らは,現金及び携帯電話を強取しました。
エ.直後,路線バスの運転手が本件犯行に気付き,バスを停車させたため被害者は同バスに逃げ込みました。その後,犯人らはその場から何れかに逃走しました。
(3)1.(3)の事件
ア.被害者は,アトランチカ大通り沿いのレストランで食事中,折から架かってきた携帯電話に応答しました。
イ.レストラン内が騒がしかったため,外に出て電話をかけ直そうと携帯電話を操作していたところ,横から突然自転車に乗った少年(18歳くらい)に携帯電話をひったくられ,少年はそのままいずれかに逃走しました。
ウ.なお,犯行場所は複数のレストランが建ち並ぶ場所で,被害時は20数名がレストランへの入店を待っていましたが,誰も反応しませんでした。
4.総領事館から
セントロ地区及びコパカバーナ地区では,本年1月から3月までに7件の邦人被害が発生しており,いずれの事件も人通りに関わらず被害に遭遇しています。日頃より以下の点を参考に被害に遭遇しないようご注意下さい。
リオ州の治安情報11号
2010年4月15日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「麻薬取締作戦による銃撃戦で生じたリーニャヴェルメーリャ大通りの混乱」
1.発生日時
13日(火)午後3時10分頃
2.場所
リオデジャネイロ市カジュ地区リーニャヴェルメーリャ大通り
(Linha Vermelha no Caju)
3.概要
(1)上記大通りに隣接するパルケアレグリア・スラム街において,警察が麻薬取締作戦を実施したところ,麻薬密売組織との間で大規模な銃撃戦が展開されました。
(2)同大通りは,当該銃撃戦に巻き込まれないよう通行中の車両が逆走して避難する等混乱し,約30分間にわたり閉鎖されました。また、同大通りを管轄する高速道路交通警察隊も銃撃戦に加わったため、同混乱は一層激化しました。
(3)なお,当該銃撃戦による被害は発表されていません。
4.総領事館から
(1)本麻薬取締作戦は,第4軍事警察,州軍警察特別部隊及び高速道路交通警察隊が参加。麻薬密売組織との対立は大規模で,銃声のほか爆弾の爆発音もしたとの報道もあります。
(2)爆発物等に関連する事件では,8日(木),リオデジャネイロ市バーハダチジューカ地区で爆発物による車両炎上事件(1名死亡),14日(水),リオデジャネイロ市ボタフォゴ地区所在のベネズエラ総領事館で不審物が発見された事件が発生しております。万が一,不審物を発見した場合は,「踏むな」「触るな」「蹴飛ばすな」の爆発物3原則を守り,直ちに警察へ通報して下さい。
(3)また,以下の点を参考に今後とも被害に遭遇しないようご注意下さい。
ア.外出前には,事前の運転経路について十分に検討の上,計画を立て,目的地に至るまでの危険な箇所が存在しないか確認して下さい。
イ.外出前には,新聞・テレビ・ラジオ等から,また,車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集して下さい。
ウ.スラム街へはむやみに近づかないで下さい。市販の地図には,スラム街の所在を示しているものもあるので,それらを参考にして下さい。
エ.車両走行中は,周囲に気を配り早期に異変に気づくようにして下さい。
オ.事件を目撃した際は巻き込まれないよう速やかに安全な場所へ避難して下さい。
カ.警察等治安機関関係者が集結していないか,集結する様子がないか周囲に気を配って下さい。警察車両や警察官の周辺は,銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため,むやみに近づかないようにして下さい。
リオ州の治安情報10号
2010年3月30日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ウマイタ地区での強盗事件及び銃撃戦の発生」
1.発生日時
29日(月)午前7時30分頃
2.場所
リオデジャネイロ市ウマイタ地区ビトリオダコスタ通り
(Rua Vitorio da Costa no Humaita)
3.事件概要
(1)上記場所において、けん銃を所持した強盗犯2名が、通行中の女性を襲撃し、ネックレス及び鞄を強取しました。
(2)被害者が、助けを求め隣接するマリアエウジェニア通りまで逃げたところで、休憩中の警察官が被害者らを発見しました。その際、車両でその場から逃走を図ろうとする犯人との間で銃撃戦に発展しました。
(3)当該銃撃戦で周囲は混乱し、通行人2名を流れ弾が直撃、うち1名は逃走する犯人の車両に轢かれました。
(4)その後、犯人らはその場からいずれかに逃走しました。
4.総領事館から
本件発生地区では、昨年10月1日にも侵入強盗犯と警察官の間で銃撃戦が発生しております。当地では、警察官と犯人の間で銃撃戦が展開されることも多いため、今後とも本件に類する事件に巻き込まれぬよう以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出前には、新聞・テレビ・ラジオ等から、また、車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集して下さい。
(2)外出時には周囲に異状はないか常に警戒し、被害防止に努めて下さい。
(3)警察等治安機関関係者が集結していないか、または集結する様子がないかにつき周囲に気を配って下さい。警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
(4)事件を目撃した際は、巻き込まれないよう、速やかに安全な場所へ避難して下さい。
(5)万が一、強盗に襲われたときは、生命を守ることを第一に考え、抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報9号
2010年3月19日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「カテチ地区で発生した銃撃戦を伴う麻薬取締作戦の実施」
1.発生日時
19日(木)午後3時頃から
2.場所
リオデジャネイロ市カテチ地区サントアマロ・スラム街
(Morro do Santo Amaro no Catete)
3.事件概要
(1)上記日時場所において、軍警察が麻薬取締作戦を実施したところ、麻薬密売組織との間で銃撃戦が展開されました。
(2)当該銃撃戦による怪我人等は発生していませんが、周辺住民が帰宅できない等混乱が生じました。
(3)また、軍警察は、自動小銃、けん銃及び麻薬をこれまでに押収、現在も同スラム街に駐留しており、引き続き同作戦を実施予定です。
4.総領事館から
麻薬取締作戦では、本件同様に銃撃戦が展開されることも少なくありません。毎年、銃撃戦による流れ弾被害も発生しており、今後とも被害に遭わないよう以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出時には、新聞・テレビ等から予め治安情報を収集する等して被害防止に努めて下さい。
(2)スラム街にはむやみに近づかないで下さい。また、市販の地図には、スラム街の所在を示しているものもあるので、それらを参考にあらかじめスラム街の所在地を確認しておく事も重要です。
(3)警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
リオ州の治安情報8号
2010年3月12日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「連邦警察官を被害者とする銃撃戦を伴う強盗未遂事件」
1.発生日時
11日(木)午前7時40分頃
2.場所
リオデジャネイロ市グロリア地区ベイラマール大通りとテイシェイラジフレイタス通りの交差点(Av Beira-Mar com Rua Teixeira de Freitas−Praca Paris の近く)
3.事件概要
(1)上記日時場所において、けん銃を所持しオートバイに乗車した強盗犯2名が、信号で停車中の車両を強取しようと接近したところ、同車両運転手は連邦警察官であったため、その場で銃撃戦が展開されました。
(2)当該銃撃戦で犯人両名は、頭部及び胸部に被弾し負傷しました。
(3)なお、連邦警察官及び通行人等に怪我等はありませんでした。
4.総領事館から
本件発生場所であるベイラマール大通りは、セントロ地区と南部地区を結ぶ大通りです。強盗事件は、場所時間帯を問わず発生しておりますので、本件に類する事件に巻き込まれないよう日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出時には周囲に異状はないか常に警戒し、被害防止に努めて下さい。
(2)車両で外出の際は、信号が多い、また渋滞しやすい道路・時間帯の運転を極力避けるようにして下さい。
(3)事件を目撃した際は、巻き込まれないよう速やかに安全な場所へ避難して下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
リオ州の治安情報7号
2010年3月5日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「銃撃戦によるリーニャアマレーラ大通りの混乱」
1.発生日時
3日(水)午後3時頃
2.場所
リオデジャネイロ市チンバウ地区リーニャアマレーラ大通り
(Av Linha Amarela)
3.事件概要
(1)上記場所に隣接するチンバウ・スラム街及びマーレ・スラム街で、警察が麻薬取締作戦を実施したところ、麻薬密売組織との間で大規模な銃撃戦が展開されました。
(2)当該銃撃戦の流れ弾がリーニャアマレーラ大通りを通行中の車両等に着弾したため、同大通りでは、通行中の車両が逆走して避難する等、約10分間にわたり混乱しました。
(3)また、同大通りに接続するリーニャヴェルメーリャ大通り(リオデジャネイロ市中心部と国際空港を結ぶ主要幹線道路)は、同混乱により一時的に封鎖されました。
4.主要幹線道路付近で実施されたその他の麻薬取締作戦
(1)2月25日アカリ・スラム街(ブラジル大通り付近)
(2)2月25日マンギーニョス・スラム街(ブラジル大通り及びリーニャ
ヴェルメーリャ大通り付近)
(3)2月26日マカコス・スラム街(ブラジル大通り付近)
(4)2月26日パドレミゲル・スラム街(ブラジル大通り付近)
(5)3月1日ジャカレジーニョ・スラム街(リーニャアマレーラ大通り付近)
5.総領事館から
当地では、スラム街周辺で麻薬取締作戦が展開されることが多いため今後も本事案に類する事件に巻き込まれないよう日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出前には、事前の運転経路について十分に検討の上、計画を立て、目的地に至るまでの危険な箇所が存在しないか確認して下さい。
(2)外出前には、新聞・テレビ・ラジオ等から、また、車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集して下さい。
(3)スラム街へはむやみに近づかないで下さい。市販の地図には、スラム街の所在を示しているものもあるので、それらを参考にして下さい。
(4)車両走行中は、周囲に気を配り早期に異変に気づくようにして下さい。
(5)事件を目撃した際は巻き込まれないよう速やかに安全な場所へ避難して下さい。
(6)警察等治安機関関係者が集結していないか集結する様子がないか周囲に気を配り、警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
リオ州の治安情報6号
2010年2月24日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ビジガウ地区で発生したスラム街住民による抗議活動」
1.発生日時
23日(月)夕方
2.場所
リオデジャネイロ市ビジガウ地区ニエメイヤー大通り(AV Niemeyer)
3.事件概要
(1)上記2.の場所において、同大通りに隣接するモーホドビジガウ・スラム街の住民らが同スラム街の停電や断水に対し、路線バスで同大通りを封鎖した上、予め用意したタイヤに放火する等して抗議しました。当該抗議で交通が遮断される等現場は一時的に混乱しました。
(2)通報を受けた警察官が、現場に駆けつけた際、抗議者らは既に逃走後でした。
(3)その後、市警察官の交通誘導により同大通りの交通は回復されました。
4.総領事館から
同大通りは、リオデジャネイロ市南部地区と西部地区を結ぶ幹線道路ですが、一方、スラム街に隣接しているため同大通りではこれまでにも銃撃戦等事件が発生しています。これらの事件に巻き込まれないよう日頃から以下の点を参考にご注意下さい。
(1)外出前には、経路について十分に検討の上、その計画を立て、目的地に至るまでに危険な箇所が存在しないか確認して下さい。
(2)外出時には、新聞・テレビ・ラジオ等から、また、車での移動時にはラジオ等から治安情報を収集して下さい。
(3)車で外出される際は、走り慣れたところであっても、常に周囲の状況を確認し、異状の早期発見に努めるようにしてください。
2010年2月12日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ジャカレ地区で発生した大規模な銃撃戦」
1.発生日時
11日(木)朝
2.場所
リオデジャネイロ市ジャカレ地区ドンエルデカマラ大通り及びジャカレジーニョスラム街(AV Dom Helder Camara e Favela do Jacarezinho)
3.事件概要
(1)上記2.大通りで、強盗団が集団強盗を敢行すべく犯行準備を進めていたところ、軍警察がこれを発見したため強盗団は同大通り直近のジャカレジーニョスラム街へ逃走しました。
(2)同スラム街を強盗団が逃走中、軍警察官と強盗団との間で激しい銃撃戦が展開されました。
(3)当該銃撃戦で、軍警察官1名、強盗団8名が被弾し死亡、流れ弾で住民1名も口元に被弾し重傷を負いました。
4.総領事館から
本件は、軍事警察装甲車が投入される等、現場一帯で大規模な銃撃戦が展開されました。なお、同地域周辺には、スラム街が密集しているため、本件に類する事件に巻き込まれないよう日頃から以下の点を参考に注意下さい。
(1)スラム街にはむやみに近づかないで下さい。また、市販の地図には、スラム街の所在を示しているものもあるので、それらを参考にあらかじめスラム街の所在地を確認しておく事も重要です。
(2)警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むや みに近づかないようにして下さい。
(3)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を守る行動をとって下さい。
リオ州の治安情報(4号)
2010年2月11日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「レーメ地区で発生した邦人被害の路上強盗事件」
1.発生日時1.発生日時
平成22年2月9日(火)午前7時頃
2.発生場所
リオデジャネイロ市レーメ地区アトランチカ大通り
3.被害者
邦人男性(73歳)
4.被害
(1)擦過傷
(2)被害金品
(イ)パスポート
(ロ)現金
(ハ)デジタルカメラ
(ニ)携帯電話現金
(ホ)ウエストポーチ 等
5 被疑者関係
男2名(いずれも褐色の若者)
6 状況
(1)被害者は、同じツアーの参加者と共に海岸通りを散歩していたが、景色に見とれて立ち止まっていたところ、いきなり背後から近づいた男に羽交い締めにされた。
(2)その際、逃げよと抵抗したが、さらに強く首を締め付けられたため、観念し抵抗を止めたところ、脇にいたもう一人の男がウエストポーチを強取した。
(3)男らは、奪ったウエストポーチを持って何れかに逃走した。
7.総領事館から
(1)リオデジャネイロ州公安局が発表した2009年の年間犯罪統計によると、州内で発生した路上強盗事件は13万8,280件で、前年に比べ2.1%減少していますが、依然として邦人を含む多くの被害が発生しています。また、13日から始まるカーニバル期間中は観光客の増加に伴う犯罪被害増が予想されますので、以下を参考にしてください。
イ 万が一、強盗に襲われたときは、相手の要求に従い、抵抗しないでください。
ロ 人通りのある場所、時間帯であっても油断することのないようにしてください。なお、コパカバーナ海岸付近では昼夜の時間等を問わず観光客が強盗被害に遭うケースが目立っていますので、同地域にお出かけの際は、十分注意してください。
ハ 夜間、早朝の外出は、極力避けるようにしてください。
ニ 歩行中は常に周囲への警戒を怠らないようにしてください。
ホ 徒歩で行動する場合は、なるべく複数で歩くようにしてください。
ヘ 貴重品等は、極力、持ち歩かないようにしてください。
ト 観光、買い物及び食事等で移動の際にはタクシーの利用をお勧めします。
チ 事件を目撃した際は、巻き込まれないよう速やかに、安全な場所へ避難してください。
(2)総領事館の緊急連絡先(受付時間外及び休館日)
・携帯、公衆電話からの場合
021−61−3717−5057(24時間対応)
・家庭の電話からの場合
0−800−891−5328(24時間対応)
リオ州の治安情報(3号)
2010年2月9日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「セントロ地区で発生した邦人被害の路上強盗事件」
1.発生日時
7日(日)午後1時半頃
2.発生場所
リオデジャネイロ市セントロ地区プレジデンチ・バルガス大通り
カンデラリア教会付近、ヒオ・ブランコ大通りとの交差点付近の南側中央分離帯上(Av.Pres Vargas,Av.Rio Branco)
3.被害者
邦人男性(39歳)
4.被害
(1)けが等の被害なし
(2)被害金品
現金等の入ったリュックサック
5.被疑者関係
男女計2名(いずれも褐色の若者)
6.事件概要
(1)被害者は、市内散策のため上記日時ころセントロ地区に所在する地下鉄ウルグアイアナ(Uruguaiana)駅からカンデラリア教会へ徒歩で移動中、周辺の様子が悪くなったので歩道から中央分離帯に移り歩いていたところ、いきなり背後から近づいた男女2名の若者にバックを捕まれるとともに、ナイフで脅され、現金等在中のバックを強取された。
(2)その後、男らは奪ったバックを持って何れかに逃走した。
7.総領事館から
(1)万が一、強盗に襲われたときは、相手の要求に従い、抵抗しないでください。
(2)事件を目撃した際は、巻き込まれないよう速やかに、安全な場所へ避難してください。
(3)人通りのある場所、時間帯であっても油断することのないようにしてください。
(4)夜間、早朝の外出は、極力避けるようにしてください。
(5)歩行中は常に周囲への警戒を怠らないようにしてください。
(6)徒歩で行動する場合は、なるべく複数で歩くようにしてください。
(7)貴重品等は、極力、持ち歩かないようにしてください。
(8)観光、買い物及び食事等で移動の際にはタクシーの利用をお勧めします。
8.その他
別途、カーニバル期間における注意事項を当館HPに載せていますので、ご確認いただき被害予防の参考としてください。
Http//.rio.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html
2010年2月3日
カーニバル期間中(2月13日(土)〜2月20日(土))は、世界各地から訪れる観光客の増加に伴い犯罪が増えることが予想されます。同期間中に渡航・滞在を予定されている方は下記を参考に、犯罪等に巻き込まれることのないよう十分注意して下さい。また、ブラジルの他の都市においても、同期間中はリオデジャネイロと同様の注意が必要ですので、参考にして下さい。
1.空港・市内間の移動や観光名所訪問等への外出時には、可能な限り旅行会社等の手配したハイヤーやラジオタクシー(料金前払い制)を利用し、一般(流し)のタクシーの利用は避けて下さい。
2.路線バスは、乗客に対する強盗や放火事件が発生しているので、極力利用しないで下さい。
3.危険な場所をよく把握している地元ガイドを極力利用し、出来るだけグループで移動して下さい。特にサンバ会場周辺は複数の麻薬密売組織が暗躍するスラム街が存在することなどから、組織間の抗争による銃撃戦に巻き込まれる可能性もあります。
4.サンバチームのパレード(競技会)を観覧される際、会場外は危険ですので、正式なパレード会場内(SAMBODROMO)で観覧下さい。
5.宿泊に際しては、可能な限り三つ星以上のホテルを利用して下さい(昨年は、当期間に格安モーテル等の簡易宿舎で、連続強盗事件が 発生しています。)。
6.外出の際には、旅券などの身分証明書はコピーを携行し、原本はホテルのセーフティー・ボックス等安全な場所に保管して下さい。
7.外出の際には、華美な服装(貴金属、高価な時計やアクセサリー類は身に付けない。)を避けると共に、必要な金額のみを持参し、所持品も極力減らすようにして下さい。
8.昼夜時間等を問わず、コパカバーナ海岸付近で、観光客が強盗被害に遭うケースが目立っていますので、同地域におでかけの際は、十分注意下さい。
9.カメラ等は、首や手にぶら下げて持ち歩くことはせず、常にバッグなどに入れて持ち運び下さい。
10.万が一、強盗に遭った際は、相手がけん銃やナイフ等を持っている可能性が高く、抵抗した者の多くが受傷しておりますので、絶対に抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報2号
2010年1月25日
「フラメンゴ地区での警察官と強盗団による銃撃戦の発生」
1.発生日時
21日(木)午前2時頃
2.場所
リオデジャネイロ市フラメンゴ地区セナドベルゲイロ通り
(Rua Senador Vergueiro no Flamengo)
3.事件概要
(1)上記日時場所において、飲酒検問が実施されていたところ、車両に乗車した4人組 が、当該検問を回避、逃走しました。
(2)本件通報を受けた警察官が、当該車両を発見、追跡した際、4人組と警察官の間で 銃撃戦が展開されました。
(2)その後、警察官は、4人組を逮捕し、所持していたけん銃2丁を押収しました。
(3)当該4人組は、インファンチドンエンヒッキ大通り(AV.Infante Dom Henrique)所在のガソリンスタンドで強盗を敢行した直後で、車両も、4人組が過去に強取したものでした。
(4)なお、当該銃撃戦による死傷者及び流れ弾被害はありませんでした。
4.総領事館から
当地では、強盗犯がけん銃を所持していることが多く、警察官が追跡中に銃撃戦が展開されることがあります。本件の様な事件に巻き込まれないよう日頃から以下の点を参考に注意下さい。
(1)夜間早朝の外出は、極力避けるようにしてください。
(2)警察官等による車両検問実施場所、警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込 まれる可能性もあるため、むやみに近づかないようにして下さい。
(3)事件を目撃した際は、巻き込まれないよう速やかに安全な場所へ避難して下さい。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を 守る行動をとって下さい。
2010年1月13日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「ウルカ地区での車両強盗及びその後の軍警察と犯人との間における銃撃戦の発生」
1.発生日時
10日(日)午後11時頃
2.場所
車両強盗発生場所
リオ市ウルカ地区ハモンフランコ通り(Rua Ramon Franco na Urca)
3.事件概要
(1)上記日時場所において、車両に乗った強盗犯5人組が、第一被害者にけん銃を示し つつ車両強盗を敢行しましたが、車両を強奪することができず、同被害者から宝石及び携帯電話のみ強取しました。
(2)続いて、犯人らは、同被害者の後続車両に接近し、同じくけん銃を示し車両を強取した後、犯人らが乗車してきた車両と強奪車両2台に分乗し逃走しました。
(3)当該事件の通報を受けた軍警察は、犯人らの逃走経路上に、バリケードを築くなどしましたが、突破されたため、銃撃戦を伴う追跡に発展しました。
(4)リオ市グロリア地区マリナダグロリア(Marina da Gloria)に至ったところで、軍警察官の発砲した銃弾が、強盗車両を運転中の犯人に命中し、犯人1名が死亡、車両は車道を外れ停止しました。同車両に同乗していた犯人2名は、車両を放置し、近くのアウグストセベロ通りまで逃走したところで、走行中の他の車両を再度強取し、その場からいずれかに逃走しました。
(5)また、別の車両で逃走を図っていた残る犯人2名もリオ市セントロ地区サントスド ゥモン空港付近で車両を放置し、いずれかに逃走しました。
4.総領事館から
当地では、車両強盗が依然として発生しているほか、治安機関が犯人を追跡する際、銃撃戦に発展することも多いことから、本件や流れ弾被害に巻き込まれないよう日頃から以下の点を参考に注意下さい。
(1)夜間早朝の外出は、極力避けるようにしてください。
(2)外出時には、新聞・テレビ等から、また、車での移動時にはラジオ等から治安情報 を収集することをお勧めします。
(3)警察車両や警察官の周辺は、銃撃戦等に巻き込まれる可能性もあるため、むやみに 近づかないようにしてください。
(4)銃声と思われる音を聞いたときは、姿勢を低くし、建物等に避難し流れ弾から身を 守る行動をとってください。
(5)事件を目撃した際は、巻き込まれないよう速やかに安全な場所へ避難して下さい。
(6)万が一、強盗に襲われたときは、相手の要求に従い、抵抗しないで下さい。
リオ州の治安情報34号
2009年12月2日
在リオデジャネイロ日本国総領事館
「コパカバーナ地区での路線バスへの放火事件の発生」
1.発生日時
1日(火)午後6時20分頃
2.場所
リオ市コパカバーナ地区ノッサセニョーラジコパカバーナ大通り
(AV Nossa Senhora de Copacabana em Copacabana)
3.事件概要
(1)上記日時場所において、被疑者4名(うち2名は未成年の少年)は、停車中の路線バスにガソリンを撒き放火しました。
(2)炎上する路線バスは、かけつけた消防隊員によって消火されましたが、現場周辺の交通は、午後9時頃まで治安機関により遮断されました。
(3)その後、治安機関は、事件発生場所から約2.5キロ離れたイパネマ地区ジャルジンデアラにおいて、4リットルのガソリン及び手榴弾1発を所持する被疑者4名を発見し、3名を逮捕しました。被疑者1名はその場からいずれかに逃走しました。
(4)なお、幸い負傷者等はありませんでした。
4.総領事館から
(1)同日、同地区では、本件のほか、アトランチカ大通りとプリンセーザ・イザベル大通りの角で、武装した2人組が建物に手榴弾を投げたり、レストランから売上金を強取する事件が発生しており、一時混乱するなど治安の悪化がみられます。
(2)本件は、同地区所在のパヴォンパヴォンジーニョスラム街で実施されているスラム街の麻薬密売組織一掃作戦に対する報復であるとの報道もあります。また、治安当局は、今後も同様の作戦を遂行する旨発