在外公館長表彰授与式の実施

 
 1月24日、リオデジャネイロ日伯文化協会において、同協会の年始の行事「初稽古」の機会に、ケイゾウ・アカマツ同協会第二副会長及びジョアン・バチスタ同協会事務局長に対する、在外公館長表彰授与式を実施しました。
 
式典冒頭、ソウハク・バストス・リオデジャネイロ日伯文化協会会長が、新年を言祝ぐ「初稽古」の機会において、日本文化の普及に尽力している同協会教師陣が列席する中、長年日伯の友好親善に貢献してきたケイゾウ・アカマツ氏、ジョアン・バチスタ氏が表彰される場に立ち会うことができて大変喜ばしい、両氏のこれまでの貢献をねぎらいつつ、これからの活躍を期待したいと、述べました。
続いて、星野総領事は、ケイゾウ・アカマツ氏は1989年以来同協会の理事として、また、1997年からは第二副会長として、各種の文化行事等を成功に導き、長年において、文化活動を通じた日伯交流に多大な貢献を成し遂げた旨述べ、その功績を称えました。また、ジョアン・バチスタ氏について、1995年より事務局長として、特に、リオ州立高校作文コンクール等の教育プロジェクトを成功に導いたと、その功績を称え、これまでの両氏の貢献について深甚なる感謝の念を表すとともに、今後とも日伯文化交流において活躍を期待すると述べました。
 
これに対し、ケイゾウ・アカマツ氏は、このたびの受賞は大変名誉なことであり、今後の活動に励みになる、日系人として日伯文化交流において尽力するのは義務であると考えてきたが、この場を借りて、改めてリオ日伯文化協会の非日系のメンバーのこれまでのご尽力に感謝を申し上げたい、日伯文化協会は、引き続き様々なプロジェクトに取り組んでいるので、本日ご列席の同協会教師陣には、引き続き、本年もご協力をお願いいたしたい、と述べました。
また、ジョアン・バチスタ氏は、この受賞には非常に特別な意味があり、感謝申し上げる、リオ日伯文化協会が1967年に設立した際から、文化を通じて日伯の交流を促進する試みは、様々な局面を経つつ本日まで、継続しているとした上で、自身が携わった、リオ州教育局との共催プロジェクト「作文コンクール」を紹介し、今後ともリオ州全域の教育機関と連携できるような教育プロジェクトを行っていきたいと抱負を述べました。
初稽古の催しとして、日本とイタリアの歌曲の披露があり、和食のデモンストレーションが行われた後、和やかな雰囲気の中で懇談が行われました。
 
 
ケイゾウ・アカマツ氏への表彰   ジョアン・バチスタ氏への表彰